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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」202話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
復活後、彼は、チャンドラーの家臣ではあったが、もともと皇帝陛下の忠実な下僕なのだと、兵士たちに訴えた。
兵士たちは相談しながら、彼の都合の良いように誤解してくれた。
彼が、皇帝を護るために罠が仕掛けられた場所を教えたいが、アンデッドの自分の記憶が曖昧なので、後で殺しても良いから案内させて欲しいと言うと、兵士らは彼に手枷をつけて案内させた。
彼は、ギスのいる場所まで向かいながらも、初めにルビアと共に来た洞窟に寄り道し、彼女がいないか確認し、無事を祈った。
洞窟を抜けると、C++級ダンジョンクリアを表示が出て、連続性不完全、基準点を損傷、データが破損している、該当するパスを永久にブロックする、と次々ウィンドウが開いた。
そして、手動回復操作の危険性が検出され、自動回復措置が始まった。
チュートリアルが終了、最初の夜に生き残るが完了し、シナリオクリアのためスロットが1つ増え、2/4になった。
同化率が下がり、54.72%→54.19%に。
彼が、ついてきている警備兵の一人に、他の二人に比べて剣士として優れているようだと褒めると、兵士は上機嫌になった。
そして嘘つきは嘘を見破りやすくなるという、チュートリアル特典:邪悪な噂を獲得。
そうして今度こそ、ユーブラム方面にあるギスの場所に向かったのだが、遠回りしたことが男にバレて、剣を突きつけられてしまう。
彼は、目的の場所はここだと言い、リントヴルムの夢を諦めるなと、大声でギスに呼びかけた。
するとギスが男の背後に現れ、男を殺した。
ギスは、詳しい話はあとで聞かせてもらうと言うのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」202話の感想
彼は、戦闘能力ではなく、詐欺能力が身についてきたようです。力がなければ、口八丁手八丁で生き延びるしかないですものね。
警備兵達を騙し、ちゃっかり自分の用も済ませながら、ギスの場所へと向かいました。
彼は、ギスが必ず反応する魔法の言葉を知っているので、騎士を連れ出しさえすればなんとかなりましたね。
しかしこの後、ギスにどう説明するのでしょうか。もうアイザックがいないので、アイザックに教えたように、これまでの情報を共有するかもしれないですね。
彼について、詐欺スキルなど意外なものを獲得しましたが、スロットも増えましたね。
スロットについては80話にありましたが、当時2/3で今1/4なのは、一度クリアしたレナのシナリオ分ですね。
スロットの数は変わらず2/4でした;;
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
まずツッコミたいのが骸骨はレアンドロをこき使ってビブリオやネクロンと対戦させたようなことはあっても、その逆は無かったということでしょうか。
前世でレアンドロが骸骨の親しみの情を、ことごとく邪険に扱ったせいでしょうが、とんだ事実誤認です。
あと現在進行中のシナリオのスロットは2/4で、前回「暗闇の中の助力者」について何の表示も無かったのでナニャウもろともシナリオが消えたのかと思いましたがレナも何かの形で残っているようです。
それと例の管理者の2人はかなりいい加減な仕事をしたようで、彼のデータを破損させてしまったようです。強引に見た目通りのステータスに変えただけで、良くも悪くも関与してなさそうです。
加えて破損のおかげで予想外の成長パターンが見られそうです。最初期にルビアと通ったダンジョンをクリアしただけで、139話でアイザックから付与されたような強力なスキルがゲットできましたし。
ギスは相変わらず魔物寄りの凶暴な挙動でしたね。実力者を自認する警備兵はチャンドラー配下なので命くらいは助かるかと思ってましたが、そんな事はありませんでした。
彼が実力のあるアンデッドに生まれ変われると良いですね、、
スロット数、間違ってましたー--教えてもらって助かりました;;
骸骨の彼の、レアンドロに対する認識は、結構ひどいものがありますよね。復活できる特別な自分として、まだ傲慢な部分が残っているのかもしれません。
管理者二人組の仕事は、確かにやっつけ仕事みたいです。また登場することはあるのでしょうか。
ギスの行動は、いきなり待ち望んだ言葉が聞こえてきたので、早く話が聞きたくて邪魔なものをささっと排除したかったようですね。
骸骨が「探せなかったからと諦めるな。リントヴルムの太陽と平行する夢を見ろ」をちゃんと覚えていたのは大きかったですね。
ただし、過去生において「来世の自分に死に戻りの話をしても信じようとしないだろうがこの合言葉を言えば信じるだろう」というニュアンスで託された言葉なので、ただそれだけ言っても拷問→完全奴隷化を免れるかは未知数ですね。
いずれにせよ、精髄吸収スキルを再び与えてもらうためには、詐欺師にでも山師にでもなってギス・ゼ・ライの信頼と寵愛を得る以外に無さそうです。
家臣達が軽薄で愚か(明らかにおかしい嘘は見抜けるにせよ)なのを見るに、今度の世界線におけるチャンドラー家当主は過去生での善良で義に篤いチャンドラー父子とは別物(同一人物だとしても)と考えて良さそうですね。
とは言え、チャンドラー家がそれなりに勢力を拡大している以上、伯爵領を牛耳っていた頃のレイ・カークのような全くの暗君ではないのでしょうが。
あと、2人組の文明人の強制リセットは副作用として何らかの「バグ技」を骸骨にもたらす可能性もありますね。
兵士ポイント関係どころか同化率も生をまたいで引き継いでいるようで、彼等も随分中途半端な強制リセットをしたものです。
確かに、リントヴルムの話をしても、過去のように可愛がってもらえるかは別ですよね。交渉が不器用な彼ですが、その不器用さが、かえって女性キャラクターには気に入られているようなので、ギスもすぐに心を許してくれたりして。
チャンドラー家については、人格が変わっていそうですね。あのアイザックが、あの善良な親子が生まれる環境づくりをしていたかと思うと、感慨深いです。
管理者二人組のリセットについては、おかげで新たな力を手に入れられそうなので、中途半端で助かりましたよね。