漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」80話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」80話のネタバレ

体中の血をル・リウムに替えるなんて可能なのかと彼が聞くと、300年の間研究し続けたので、少なくともT&Tギルド内では自分が一番ル・リウムに詳しいと、ナニャウは話す。

では釈然としないところがあるので、私のル・リウム回路を見てくれないだろうかと頼む彼。

ナニャウは彼の頭部に手を当てて調べると、この回路がアイザックのものだと気づいた。

アイザックは死んだのではないかとナニャウが言うので、残念ながら生きている、今はこのメダルに封印されていると言い、メダルを見せた。

私を売るつもりか、騙されているぞと騒がしいアイザック。

彼は無視し、私を封印しようとして失敗したのだと説明する。

ナニャウはルネアという魔女に、調べてみることはできるかと尋ねると、ルネアは、真実のようだ、魔王級以上の封印施されているので、自分ではどうすることもできないと答える。

封印に関連した軸を1つでも破壊すれば解ける方法がわかるかもしれないという。

ナニャウは、彼の回路にはマルパスの印章が含まれているから、力を発揮するとマルパスの魔力の痕跡が残るようになっている、プルソンの祭壇を壊せば彼がプルソン崇拝者に襲われるように、アイザックが罠が仕掛けたのだろうと言う。

その話を聞いて激怒するレナ。

ルネアは、興味があるからそのメダルを研究したいという。

レナは大喜びで、懺悔の女神イエメラの燭台も渡す。

霊体の痛みは実験にかかせないですねと、ルネアも嬉しそうだ。

彼は、そういえばプルソンの追跡者から私たちを守ってくれたのは、プルソンに毒されない者を探しているからということだったが、プルソン崇拝者とは敵対しているのかと尋ねる。

ナニャウは、自分が300年ル・リウム研究に明け暮れている間に、魔王の信者にギルドが飲み込まれてしまったと話す。

ほとんどのメンバーはナニャウが生存していることも知らないほど、かなりの影響力を失った状態とのこと。

ルネアは、ナニャウ様がその存在を明らかにすれば、3人のうち1人は必ず協力するだろうと言う。

だがナニャウは、そうなるとメンバー同士で争うことになるので、それはしないという。

レナは、では一度完全に基盤を整えた後に、圧倒的な力を見せつけなければならないですねと提案すると、それこそ我々の計画だといい、ギルドマスターは物分りの良いレナを見直す。

シャルニアンが彼らが用意したル・リウムの量を確認し、問題ないというので、すぐにレナの支部長任命式が行われた。

これでシナリオクリアになったのだろうかと考える彼。

すると、B級シナリオ・レナのストーリーをクリア、レナがギルド内で本格的に影響力を持つようになったと通知が。

レナに闇の街の初級幹部の称号が付き、常時発動シナリオで、レナとの関りが深い場合常にシナリオが生成されるという、闇の中の助力者シナリオが開始された。

シナリオ拡張スロットが1つ追加され、シナリオスロットが2/3になり、同化率が下がった。

頭痛に苦しむ彼。

レナが具合の悪そうな彼に気づき、声をかける。

するとナニャウが、手持ちのル・リウムも十分にあるし、どうせなら彼も仲間にならないかと誘うので、レナが、彼と二人だけで話がしたいと申し出た。

誰もいない部屋で二人きりになる。

彼は、彼らの勢力が弱いことが気になるのかと言うと、私を置いてどこかに行くのかと聞き返された。

私に独り立ちしてほしいようだ、理由はわからないが私に責任を感じている、でも私が支部長になれば一緒にいる意味はないのでしょうと言う。

だいたい何故そんなに責任を感じているのかと問われ、レナに正直に話すときが来たのかと考える。

レナとのシナリオが終わったので、ルビアの死亡前に戻らないのと同様に、レナとも永遠の別れがくるかもしれないからだ。

結局彼は、これまでのことを全て正直に話した。

レナは、何故そんなに手伝いたいと思ったのか、行ったところのない場所で師匠と一緒にいる夢をみたのか、謎が全て解けましたと言う。

何度も守れず、逆に助けてもらっていたのに、恨まないのかと言う彼。

レナは、自分は幼い頃から一人ぼっちの人生だったのですよと生い立ちを話し始めた。

毎日飢え、終われ、10歳の頃には生きるためのお金を得るために、人を殺したのだと。

人生に希望を持てず、心を殺していきたきたと話す。

そんな自分が彼に会えて幸運だと言うレナ。

彼は、レナが望むならここに残ると言うと、レナは、師匠とここで別れても、また次の生で出会えると信じていると話す。

代わりにこれを受け取ってほしいと言い、レナはどの生でも渡してきた、母の形見のペンダントを渡す。

彼は、大事にすると言い、首にぶら下げた。

すると、継承アイテムを獲得・レナのペンダント・シナリオクリアにより、英雄級以下のスキル獲得が15%スピードUp、1週間に一度正しい判断ができる、とウィンドウに表示されるのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」80話の感想

長く一緒に旅してきたレナと、ここで一旦お別れのようです。レナとの付き合いは6話からなので、相当長い付き合いでしたね。

そこまで長い付き合いの彼女、何度も一緒に生死をともにしてきたので、ここで彼は全てを正直に話しました。

レナは彼との冒険の夢を見ていたので、復活のたびに毎回完全リセットされたわけではなく、彼の復活の影響を受けていたようですね。それもなんだか恐ろしいですね。全てが彼中心に回っています。

問題児のアイザックですが、アイザックのことはナニャウも知っていました。しかも引取先が決まりました(笑)ナニャウがいる場所なら、小賢しいアイザックも安心して預けることができますね。

さて、レナと別れた彼の旅は、今後どのような展開になるのでしょうか。残念ながらマルパスの刻印からは逃れることができないので、マルパスの痕跡を残しつつ各地を回る羽目になるのでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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