漫画「盗掘王」362話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」362話のネタバレ

結界に入り口ができたかと思ったら、レッドカーペットまで敷かれたので、デモ隊はもちろん、パンドラの兵士も混乱した。

イブのところに他の役員がなだれこみ、裏切って敵に入り口を作ったのかと責め立てる。

イブは、裏切っていない、遺物が誤作動しただけだと言い返すも、耐久度があれば誤作動はしないはず、パンドラシステムに調べてもらえば裏切りかどうかわかると、指摘される。

指摘されたことで、パンドラシステムで調べれば異変についてわかると思い、イブは役員を連れてパンドラシステムの部屋へ向かい、調べてみた。

すると、マーリンが閉じ込められたのがドルイドの塔なのだが、気の毒なので出入り自由にするとのことで、機能が追加修正されていることが発覚した。

一方、バシンで移動中の遼河は、ドルイドの塔を見つけ、アカシックレコードの書き換えが効いていれば、大きな門ができているはずだとワクワクしていた。

負傷者の治療にあたるクロエと合流し、アカシックレコードの効果は発揮され、街に残されたのは負傷者のみで、戦える者は塔の中に入ったことを聞く。

その頃、パンドラ本部内は、次から次へと入ってくるデモ隊に混乱していたが、パンドラ役員である円卓の騎士達がやってきたので、ユリアンがデモ隊を止める。

円卓の騎士は円卓の加護を受けており、生命力と戦闘力はこれまでの相手とは違うので、ユリアンは自分が戦うつもりだった。

円卓の騎士達は、たとえ遼河の発掘団員でもたった一人では手も足も出ないだろうと、ニヤつきながら攻撃する。

一方、その様子を監視カメラで確認したイブは、円卓の加護の能力も変更されているのではと察し、慌てて調べた。

彼女の懸念通り、王と民を守る円卓の騎士は、民を攻撃できない、王に謁見する民を止められない、騎士道に反すれば破滅すると変更されており、ユリアンに斬りかかった騎士は、吐血して倒れてしまうのだった。

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漫画「盗掘王」362話の感想

結界を破るだけでなく、レッドカーペットまで敷くなんて、遼河のセンスはさすがですね。

この漫画はところどころで笑わせてくれるので、不快になることがありません。

さて、遺物の能力の異変について、パンドラシステムで確認することができました。パンドラシステムは先代マジェスティが本体なので、アカシックレコードと連携しているのでしょうか。

書き換えについては、修復されたの文言もなく、強制的に能力が変化しているのだと思っていました。

円卓の騎士が登場しましたが、抜け目ない遼河は、しっかり彼らの弱体化もしていましたね。

この調子なら、遼河とイリヤも合流しますし、アカシックレコードの復元が終わるまでに、パンドラ本部を制圧できそうです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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