漫画「入学傭兵」108話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」108話のネタバレ

壮馬が、西村の警告について考えていると、チンピラ集団が近づいてきた。

一方、高橋は武史に、西村が壮馬一家を襲撃しようとしていること、実際に壮馬の祖父が襲撃されかけたことを話し、壮馬一家に護衛をつけるよう指示する。

そして西村に電話をかけ、今していることについて家族が傷ついたからだという西村に、マスコミに情報を流したのはあの学生ではなく自分であると言い、大人として子供のような真似は止めるよう指摘した。

武史が、壮馬の自宅周辺に子分たちを派遣したと報告しに戻ると、高橋は、西村と戦うので人員を集めろと指示。

武史は、西村相手では無事では済まないかもしれないと言ったが、世話になった壮馬に恩を返したいという高橋の言葉を聞き、武史も同意するのだった。

その頃の壮馬は、襲撃者を次々と排除していた。

追い詰められた敵はナイフで攻撃をしかけるが、当然壮馬にはきかずに、全員倒されてしまった。

壮馬が自宅に向かって歩いていると、家の周辺に見慣れない車が停まっていたので、また敵だと思い、助手席の窓を割って相手の胸ぐらを掴む。

中には大勢乗っていたのだが、高橋の子分だと言う。

壮馬はなんとなく顔を思い出したので、何の用かと問うと、彼らもよくわからないが、兄貴から壮馬の祖父と妹を護るよう指示があったとのこと。

その後、壮馬は藤堂に電話し、西村元議員の今の住所を尋ねるのだった。

漫画「入学傭兵」108話の感想

壮馬だけを狙われるのであれば、全く何の心配もいらないのですが、さすがに非力な家族が狙われるのは厳しいですよね。

仕掛けてきた西村は議員をやめたものの、権力は健在なので、壮馬達を害そうと集団で送り込みました。高橋も西村に力があるのはわかっていたので、自分の子分たちを護衛にまわしました。

壮馬はそのことを知らないので、ガラスを破って胸ぐらを掴んじゃいましたね。

胸ぐらを掴まれた子分について、どのシーンか思い出せなかったのですが、79話には別のアングルで登場していました。スキンヘッドのおかげでわかりやすいです。

さて、壮馬は、西村が無関係の家族にまで手を出そうとしていると知りました。家族のために生きているような壮馬にとって、西村のしたことは許せないですよね。

そこで困った時の藤堂です。藤堂はきっと居場所を見つけ、壮馬がさくっと倒してしまうのでしょう。壮馬とは違う意味で、藤堂は頼もしいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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