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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」342話のネタバレ
グングニルで、ジョイの元まで移動した遼河は、ジョイの養父がパンドラの幹部で、養母もパンドラ関係者であることを伝えた。
ジョイは驚き、もしそうなら私も他のパンドラのように、捕らえて始末するつもりかと言う。
遼河は、それは早とちりだ、パンドラが危険な組織であることはわかっているはずだと言い、ジョイの育ての親はどのような人物か尋ねた。
ジョイは、ジョイを差別し、金髪の妹ミッシェルばかり可愛がる親だったため、家庭内にジョイの居場所はなかったと話す。
だから早く家を出たかったのだが、エドワードや遼河のおかげで、そのような家庭から抜け出すことができた。
差別以外にも色々あったようなので、遼河は、彼らが何を考えていたか、イリヤに記憶を読んでもらうと言う。
ジョイが、そうする理由を聞いてきたので、遼河は、パンドラが史上最悪の悪事を働いており、ジョイの養父母が関わっていないか調べるためだったと答える。
遼河の経験上、悪人は悪さに例外を作らず、ジョイの養父母については予想通りだった。
我が子のように育てられないのに、何故引き取ったかについては、すぐにでも頭の中を覗きたくなったのだった。
柳がせっせと潜入用偽装セットを作り、遼河は早速動くことにするが、いつもの笑みは消え、真剣な表情だった。
ジョイの養父リーアム・エランビは、会議のために研究所を訪れる。
そこで、リーアムの秘書や、研究員に変装した遼河達によって拘束された。
遼河は、荒縄に縛り上げられたリーアムに、何故そうなったか胸に手を当てて考えてみろと、冷ややかな笑みで見下ろすのだった。
漫画「盗掘王」342話の感想
ジョイと遼河は引き離されたのに、さらにその先で差別を受けていたなんて、かわいそうですね。ジョイがひねくれずに育ったのは幸いです。
パンドラの悪事だけでも遼河は怒り心頭なのに、妹まで虐待されていたと知れば、いつもの余裕の笑みすら出てきません。
イリヤに記憶を読ませようと、強硬手段にでました。でも間違いないですね。柳に負けず、イリヤも万能ですよね。
記憶を覗き見たら、遼河は完全に切れてしまうような気がします。
エランビの記憶から、多くの情報を引き出せると良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね