漫画「入学傭兵」97話のあらすじと感想！ネタバレ有り

※全エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のエピソードあらすじはコチラ

漫画「入学傭兵」97話のネタバレ

過去、キャンプは傭兵を育てるために、偵察中に見つけた墜落事故で唯一生き残った少年を、キャンプに連れ帰って治療した。

キャンプのテントの中で目覚めた壮馬は、男に引きずられ、テントの外へ。

目覚めたばかりでぼんやりとしている壮馬を見て、マッドドッグの側近は、まだ後遺症があると言うも、マッドドッグは、薬代を稼ぐためにも訓練に参加させろと言う。

マッドドッグが離れると、若い傭兵が、壮馬を虐めるために、壮馬の頭を踏みつけた。

すると少女(今の005)が、その傭兵達を蹴飛ばして、壮馬を守った。

死にたくなければ早く立てと言われるが、壮馬はぼんやりしていたため、少女に首根っこを掴まれたのだった。

そのような過去を思い出していた壮馬は、冨田少佐からの着信に気づく。

冨田少佐が、杏奈が暗殺されそうになったことについて聞いてきたので、暗殺者を捕まえることはできなかったこと、同じ暗殺者が手をだすことはないこと、背後にいるのが何者かわからないことを報告する。

冨田少佐は、壮馬は大丈夫かと尋ね、一人で抱え込まないでほしいこと、いつでも力になることを告げ、壮馬の心を癒やす。

その後、帰宅途中の壮馬は、買い物途中の由利奈に会い、談笑しがら歩く。

物陰でその様子を見ていた005は、これでまで見たことがなかった001の笑顔に驚くのだった。

飛行機墜落事故すぐに、壮馬はキャンプに引き取られていました。

まだ目に傷のないマッドドッグがいましたね。側近っぽい、あのバケットハットの人は、マッドドッグが冨田少佐を狩るときにも登場していた、ニット帽の人ですかね。33話前後に出ていました。

壮馬は、事故のショックのせいか、かなり虚ろな表情でしたね。踏みつけられても、うめき声すらあげません。

後に005となる少女が助けてくれました。005は、前回の言葉もそうですが、とても仲間を大切にしていますよね。壮馬に良い影響を与えていそうです。

今の壮馬は、冨田少佐や由利奈など、彼自身を気遣ってくれる仲間も増え、あの虚ろな表情をすることはなくなりました。

005はかなり驚いていましたが、あそこで何をしていたのでしょうね。キャンプからしばらく離れることにしたようですが、彼女は今後どうするつもりなのでしょうね。

次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね