漫画「盗掘王」331話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」331話のネタバレ

落とされてしまった柳に気づき、荒縄は助けに向かったのだが、一緒に大監獄に落ちてしまった。

柳は、門が閉まれば遼河に会えなくなると脅し、荒縄を使って空を飛び、脱出をはかる。

だが途中でロキに見つかってしまい、また落下する羽目に。

ロキは、遼河の仲間を捕まえたと、自分の主に届けにいったが、一番弱いやつを捕まえてどうするのかと言われてしまう。

荒縄が抵抗して騒ぎ出したので、パンドラ達は荒縄を制圧しようと考えた。

荒縄は、敵を驚かせた隙に柳を連れて逃げ出す。

ロキが慌てておいかけるが、門は目の前で閉まってしまった。

荒縄と柳は間に合わず、いなくなったのも団員に気づかれていなかった。

ロキが荒縄に襲いかかってきたので、荒縄は巻き付いて阻止しようとした。

するとロキが巨大な岩に変身したので、荒縄と柳は、地面に落とされるのだった。

漫画「盗掘王」331話の感想

才能はダントツの柳ですが、どうも運動神経がイマイチなので、荒縄を巻き込む失敗をしてしまいました。

柳に戦闘能力がほとんどないのはパンドラ側にもバレバレで、最弱の奴だと認識されていましたね。

サリエリなんかは音だけですがそこそこ強そうですし、ダ・ヴィンチで実戦的なものを作り出せば、柳も戦えるのではと思いましたが、まあ、時間も体力もないですよね。

唯一の救いは、機転のきく荒縄がそばにいることですね。荒縄は遼河に心酔しているので、どれほど不利になっても、相手側に寝返ることなど絶対にありえないので、傍にいるには何よりも信頼できます。

精神的には心強いのですが、戦闘面ではロキ相手では無理があるようですね。荒縄も自在に形を変えることができますが、完全に変化してしまうロキには敵わないようです。

遼河の方は、柳と荒縄の不在にすぐに気づくでしょうか。気づいても、自身も団員も疲弊しているので、一旦引き上げる羽目になるかもしれません。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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