漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」38話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・めちゃコミックで連載している漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」38話のネタバレ

ベルディン公爵長男の妻は、公爵家の威信がかかっているからと主張し、第二皇妃一行のもてなしを任せてもらった。

公爵は、残った次男ジョナサンに、女のために全てを捨てる愚か者を息子と認めたくはないが、第二皇妃が成し遂げたときに側に居たものが公爵家の顔になるので、ジョナサンの息子ベンジャミンのためにもしっかりやれと忠告する。

また、第二皇妃が何を隠し持っているか探るために、監視を続けるよう命じた。

謝るジョナサンに、妻は、大丈夫だと優しく微笑むのだった。

一方、ベルディン公爵領に向けて移動中のエリサは、魔物を倒した日でも休まず鍛錬を続け、テントを設置するとローハンと手合わせをしていた。

エリサの剣は攻撃的な面があったので、ローハンは防御面を強化させようかと考えたが、彼女は精霊の力を組み込むことでバランスとっているようだった。

道中は魔物の襲撃が絶えず、エリサはレオンが見ないようにお昼寝させていたが、音や匂いでわかっていたようだ。

レオンは、母と一緒ならどんなに怖い夢でも大丈夫だと言い、お昼寝無しにしたいとのこと。

母と同じものを見たい、母が怖い思いをしたなら手を握ってあげたい、兄と約束したので、ローハンぐらい大きくなったら母を守るのだと言う。

エリサは、子どもたちの思いやりに心が温まった。

すると、エリサたちのところに、ジョナサン・ベルディンが迎えにやってきたのだった。

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」38話の感想

ベルディン公爵の次男は、身分の低い女性と結婚したために、家族から冷ややかな目でみられているようです。

でも、最後に第二皇妃の側に居たものが公爵家の顔だと言っていましたので、チャンスはしっかり与えてもらっていました。監視を任されましたが、第二皇妃に近づくことができます。

エリサの方は、ローハンと剣術の特訓をしていました。何が起きているのかわかりにくいですが、エリサは精霊の水を使って翼を作って、ローハンに近づいていました。水で足場を作っていたときに比べたら、熟練度があがったようです。

レオンの方も成長していました。母のために強くなろうとしています。健気ですよね。

ローハンの方は変化があったでしょうか。とりあえず、彼ならエリサもレオンもきちんと護ってくれそうです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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