漫画「盗掘王」323話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」323話のネタバレ

ゼウスは、人間との約束は最初から守るつもりなどなかった。

ギリシャ神話の遺物達は遼河を嘲笑し、そのまま監獄からでていこうとしたが、突然ヘラクレスやディオニュソス、アルテミスらの体が爆発し、騒然となる。

遼河が、約束を破ったのだから仕方がないと言うと、ゼウスは怒り、雷で遼河を攻撃しようとする。

すると、遼河の背後からハムラビ法典が出現した。

遼河は、ゼウスと約束する際に、こっそりハムラビ法典を使って契約させていたのだった。

ゼウスが卑怯だと叫ぶが、ゼウスも約束を守る気がなかったのでお互い様だった。

遼河が、自分の奴隷になるならここで終わりにしてやると言うと、ゼウスは、もう仲間が破壊されているのだから奴隷になぞなれるわけがないと言い返す。

遼河は、ゼウスの股間も解釈次第では仲間代わりになると言い、さすがに鷲も止めようとする。

ゼウスは、遼河の言うことをきかずに雷で攻撃したため、ハムラビ法典が発動した。

遼河はそれを荒縄に回収させ、アプロディーテー誕生のように海に投げてみても良いかと言い出す。

残ったギリシャ神話の遺物達は、力を合わせて遼河を倒そうとする。

遼河は、ギリシャ神話の遺物だから価値があることと、勝ち目があるので応戦するのだった。

漫画「盗掘王」323話の感想

予想もしない展開に、木材と化したプロメテウスも呆れていましたね。

ギリシャ神話は、主神ゼウスが好き勝手しているイメージでしたが、まさにそのままでした。その仲間の遺物も、ゼウスにならい、まともに取引できる相手ではありませんでした。

遼河はハムラビ法典を保険としてこっそり使っていました。ゼウスの裏切りに全く焦っていなかったので、こうなることを理解していたのでしょうね。

しかしハムラビ法典は強いですね。相手の攻撃をそのまま返しているのでしょうけど、どの攻撃でも耐えられるのですね。

26話で壊れそうになったときは、遼河の支配力を加えて反射だけではなくなったからでしょうか。その後は壊れそうになったことはないようなので、反射だけならどんな攻撃でも対応できるようですね。

ゼウスや、有名な神の遺物がハムラビ法典に倒れました。残った遺物が力を合わせて遼河を倒そうとしていますが、先に倒れた遺物達に比べ、力が劣るのでしょうね。

柳は時間がないと焦っていましたが、プロメテウスが戦闘不能になったので、パンドラが来るにしても時間に余裕ができたのでは。ここでゼウスなどを手に入れ、戦力増強しておきたいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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