漫画「盗掘王」319話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」319話のネタバレ

ジャングルのような地下1階を進むと、柳の持つゴッホの絵画遺物が騒がしくなった。

出してみると、鷲遺物が、ゼウスが近いと興奮していた。

すると物音を聞きつけ、看守遺物が姿を見せたが、遼河が攻撃する前に逃げてしまった。

遼河達は追いかけるが、柳とユリアン、イリヤが、蔓のような罠に引っかかり、毒沼に落とされそうになる。

遼河が助け出すが、看守遺物の目的はプロメテウスを呼び出す時間稼ぎだった。

プロメテウスがやってきて、もう生贄になってくれる遺物はいないと言い、遼河を殺そうとする。

遼河達が走って逃げているところ、囚人遺物が、解放してくれるなら協力して一緒に戦う、プロメテウスに向けた闘志だけは負けないと、話しかけてくる。

皇帝の鍵はこの区域の鍵なので、彼らを解放できるのだそうだ。

遼河に解放されると、囚人遺物たちは、反逆者めと怒鳴りながらプロメテウスを攻撃した。

怒ったプロメテウスが反撃を始め、あまり長く持ちそうはなかったので、遼河達は移動を続ける。

そして遼河は、ゴッホの絵画遺物の中に入り、鷲に会いに行く。

鷲に、ゼウスを先に解放するつもりだが、すぐに戦える状態かと尋ねると、長い監禁で弱小遺物は衰弱するが、ゼウスほどならば力がみなぎっていると言う。

すぐにプロメテウスと戦うことになると知ると、鷲の威勢は弱くなったが、ゼウスも望んでいることではとのこと。

そうして遼河は、鷲遺物の案内で、ゼウスのもとへ向かうのだった。

漫画「盗掘王」319話の感想

囚人遺物の容姿が、いつも遼河の周りにいるような物ではなく、完全にクリーチャー系なのは何故でしょう。もとの伝承が、チュパカブラとか河童とか、古今東西の妖怪系なのでしょうか。

しかも地下1階はジャングル仕様です。囚人遺物達の発祥の地が、その環境に近かったのですかね。

中ボスとして、族長みたいなのが登場するかと思っていましたが、普通にプロメテウスが登場しました。

プロメテウスは、前回の失敗をもとに、今度は看守たちが生贄にされないよう考えたようですが、遼河がまた強力なアイテムを手に入れたので、うまくいきませんでした。

遼河達は、このまま順調にゼウスを解放することができるでしょうか。

ゼウスは、なんといっても同じギリシャ神話の主神なので、プロメテウスに簡単にはやられないとは思うのですが、他にも主神の側近遺物を持っているだろうから、勝利は難しいのでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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