漫画「盗掘王」278話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」278話のネタバレ

柳が製作途中だったムニンの涙のコピーは、勝手に作動することが原因で、今回の発掘には使わない予定だった。

そのコピーは、ニ度使用され、時間はそれほど経っていないようだ。

また、周辺のオーラに反応して勝手に作動したらしく、アイリーンと三橋の戦闘が原因で作動し、二人の記憶が戻ったようだ。

オリジナルのムニンの涙よりは性能が劣るが、写真の遺物よりは効果があるので、記憶が戻ったショックで問題を起こすかもしれず、特にアイリーンは過去と正反対の人生を歩んでいるため、ダメージが大きい。

もう一度アイリーンに電話してみてもでず、ジョージ・ホルトンに連絡しても彼も知らなかったので、雪に探知遺物で捜してもらうことに。

アイリーンがいなくなったので撤収を延ばすのか、未契約の強欲の遺物を復元するのか、遼河は考えることが多くなったが、団員のために頑張ることに。

その頃、大河原竜次は、遼河が遠くに投げた大河原会長の頭部を保護した。

だが会長の胴体は遼河が持っているため、医療系遺物で治すことができなかった。

そこへパンドラの職員がやってきて、ロスチャイルドが呼んでいるが、無断離脱したせいか、かなり機嫌が悪いから刺激しないようにと言われる。

生首状態の大河原会長は、この姿を見せれば多少理解することや、聞きたいこともあるから、自分も連れていけという。

そして、二人でロスチャイルドの前まで来たが、TKBMだけ離脱したことについて、責任をとってもらうと言われる。

竜次は、大河原会長の頭部を探すためだったと説明するが、遼河を攻撃した後でも良かったはず、戦力が足りなくなったせいで、遼河を取り逃がし、強欲の遺物まで奪われたのだと責められた。

すると大河原会長は、ロスチャイルドと二人だけで話があると言い、竜次に離れるように指示する。

大河原会長はロスチャイルドに、前世の記憶を蘇らせる遺物があるか尋ね、前世か並行世界かわからないが遼河にはもう1つの世界の記憶があり、その世界ではパンドラが世界を支配し、大河原会長は四天王だったと話す。

遼河はその記憶を土台に動いているので自分たちは敵わなかったこと、遼河が大河原会長をいたぶるつもりで一部の記憶を見せてきたことを説明し、そのような遺物はあるのかと言う。

ロスチャイルドは、マジェスティの書庫・アカシックレコードで蘇らせることが可能だが、マジェスティだけが使えるものなのだと言い、遼河が使えたことに衝撃を受けるのだった。

漫画「盗掘王」278話の感想

ムニンの涙のコピー品は、絶対に触れるなと注意書きがされていましたが、発動が不安定だったからなのですね。

その効果を受けてしまった、アイリーンと三橋。

前世のアイリーンはめちゃくちゃな人生だったので、彼女の精神が心配になりますよね。ミダスの遺物がそれにつられて暴走していなければ良いのですが。すぐに見つかると良いですね。

一方、見つかった大河原会長の頭部ですが、情報を持っているのが頭部なので、遼河としては投げたくなかったでしょうね。

大河原会長からロスチャイルドに、遼河が前世の記憶持ちだとバレましたが、マジェスティだけが使える遺物なので、プロメテウスがどうこうできるものではないのでしょうか。

遼河はいつの間にかマジェスティになっていたのですね。あれだけ秘宝を所持しているので、むしろマジェスティでなければ変ですものね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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