漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」136話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이

毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。

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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」136話のネタバレ

エステルを呼び出した皇后は、皇女アイリスがやらかした詫びと、彼女は今治療中であることを話す。

そしてエステルが誓約について知っていることを確認すると、今の誓約は古いので新しく誓約を結び直したいこと、今より平和な内容にすることを提案した。

平和な内容とは、カスティージョが皇族全員に忠誠を誓うのではなく、皇帝だた一人に従うというもの。

ただしそのためには、皇后が皇帝になる必要があり、さらに、その伴侶としてアイン・カスティージョを迎えれば、次の世代にはカスティージョが誓約の石の契約者になれるのだと言う。

エステルは、皇后が皇帝となってエステルの父や全てを手に入れるために、夫を殺し、継承権を持つリドルや皇太子を殺すつもりなのだと察する。

エステルはあまりのことに震えたが、家族と相談すると言い、その場を下がる。

応接間からでたエステルは、皇后を追うために、アルファに頼んで姿を透明にしてもらう。

その後、皇后は薄暗い部屋に行き、魔導士と密会していた。

皇后は、皇太子の息は止まっていないが順調だ、同じ血筋でないとだめならアイリスはどうか、清めの儀式をしている等と話していたので、姿を消したエステルがもっと聞こうと身を寄せると、足元にあった書類を踏んで音を立ててしまった。

魔導士が、探知魔法を使いながら手を伸ばしてきたので、姿を消しているのがバレそうになったが、アルファによって隠されて気づかれなかった。

誓約の石のある場所の鍵は、皇帝と皇太子しかしらないというところで、皇后らの話が終わったので、エステルはこれ以上有力な情報はつかめないと思い、アルファにエメルの場所まで案内してもらう。

エメルはアイリス皇女のところにいたが、アイリス皇女は、皇后がエステルを呼んだから、養女にする気ではないかと暴れ、エメルがそれをなだめていた。

アイリスはエメルに口づけをねだり、エメルは嫌そうだったが、アイリスに口づけするので、透明化していたエステルは見ていられなくなって目をそむけた。

だがアイリスはエメルの口に噛みつき、しゃべることが出来なくなるだろうから手当でもしたらどうかと突き放す。

口を押さえ、虚ろな目で歩くエメルの腕を、エステルが掴むのだった。

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」136話の感想

皇后は、自分が皇帝になって全てを手に入れるために、エステルにとんでもない話をしてきましたね。

夫や息子を殺すほど、カスティージョ公爵に執着していたのですね。

魔塔の見返りとしては、カスティージョの破滅でしょうか。また、エステルを実験台としてほしいのかもしれません。

アイリスと皇后は、113話を見る限りでは仲が良くなったかと思いましたが、目的のために親しくしていただけで、今回のエピソードを見るとそうではないようです。

皇后にとってアイリスは利用できる駒なのでしょう。皇后は魔導士と手を組み、アイリスをどうするつもりかわかりませんが、皇太子の命を奪える人物なので、酷いことをしそうです。清めの儀式とは何でしょうね。

アイリスも魔塔と親しくしていたのに、裏切られているのですね。

父は死に、残った母はアイリスを愛さないので、誰の愛も得ることが出来ない彼女は、エメルに八つ当たりしています。皇室が狂っていますね。

見兼ねたエステルが、エメルの腕を掴みましたが、元婚約者同士でどのような会話をするのでしょう。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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