漫画「盗掘王」265話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」265話のネタバレ

強欲の墓の完全な復元は、遼河達の発掘準備が整ってからになった。

柳は主力遺物の復元を急かされたので、ため息をつく。

遼河はアイリーンに宿泊場所を提供してくれた礼を言うと、グランドキャニオンにベースキャンプを用意してしばらくの間活動しなければならないと話すと、アイリーンは後から合流することになった。

遼河達はグランドキャニオン近くの街に移動すると、戦力増強のためダンを呼び寄せた。

柳の復元能力がパワーアップし、順調に進んでいたのだが、それは個展騒動後にオフィシャル復元師の筆頭だったジュリアンのものであった、ミケランジェロの遺物が残されていたからだった。

帰属遺物が契約が切れた状態で残っていたので、ジュリアンは酷い目にあったようだ。

ミケランジェロの遺物と契約する際、三大巨匠の遺物がセット効果を発揮し、柳はより早くより正確に復元できるようになったのだった。

そこで遼河は、ムニンの涙のレプリカを作って欲しいと、柳に頼んだ。

大河原会長にもう少し精神的ダメージを与えたいことと、そろそろケリをつけたいことから、本物の遺物より性能の劣るレプリカが欲しいと話す。

その頃、大河原会長は感情のコントロールができず、10分に1回はオーラが暴走していた。

竜次が押さえにくるも、突き飛ばされてしまうので、いつかやり返そうと考えるのだった。

一方、遼河達の発掘準備が終わったので、一晩ぐっすり眠りつつ、強欲の遺物の完全な復元を実行するのだった。

漫画「盗掘王」265話の感想

柳はめちゃくちゃパワーアップしました。ダ・ヴィンチ、ラファエロに続き、ミケランジェロの遺物が手に入り、ルネッサンス美術の三大巨匠の3つの遺物が揃いました。

もともと能力ある柳でしたが、これで完全に復元師のトップとなりましたね。

そして増える復元の仕事。そこにレプリカ作りも加わりました。

遼河はとことん大河原会長を追い詰めるようです。大河原会長の被害にあった人は、遼河達だけではないですものね。思いっきり後悔させたいのでしょう。

大河原会長の方は、遼河に追撃されなくても、既に精神をコントロールするのもままならない状態でした。ムニンの涙のレプリカを使ったら発狂するのではないでしょうか。

とりあえず、大河原会長との決着は、強欲の墓でつくようですね。遼河が勝つとは思いますが、大河原会長をどうするのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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