漫画「盗掘王」264話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」264話のネタバレ

大河原会長は、遼河が敢えてこうしたのだと気づき、オーラをほとばしらせて怒った。

ヤン・チェンがなだめていると、竜次も駆けつける。

そのタイミングで、遼河は大河原会長に電話をかけ、記憶遺物の使い心地はどうだ、ヤン・チェンはよく伝えたようだと煽る。

大河原会長は激怒し、ヤン・チェンの首を絞めて殺してしまった。

遼河は、ヤン・チェンは裏切り者らしく犬死したと思う。

また大河原会長については、前世の真実を受け入れ難く、見聞きしたことを嘘だと思い込もうとしていると考えた。

そこで遼河は、かつての未来のことを話し、大河原会長をさらに煽った。

そっちは一部の記憶しかないだろうが、自分は全てを覚えているから、そちらに勝ち目はないと煽りまくった。

大河原会長は激怒し、遼河が三種の神器を聞く前に電話を破壊してしまった。

遼河は、化石遺物を頼んでいたエドワードから呼び出され、グレイブカンパニーの研究施設へとむかった。

遼河の妹ジョイの活躍で化石の復元に成功しそうなのだそうだ。

ただ復元を完了させると古墳化がすぐに始まり、発掘しないと遺物を使えないとのこと。

そして現れるであろう墓の場所はグランドキャニオンなのだった。

漫画「盗掘王」264話の感想

遼河さえいなければ、今頃世界を牛耳っていたことを知り、大河原会長は荒ぶりました。

そしてヤン・チェンがまんまと遼河に操られていたことを知り、絞殺してしまいました。

さすがに竜次も驚いていたようですが、ヤン・チェンは遼河達を騙して殺したので、同じように騙されて殺されたのですね。

遼河は大河原会長をかなり煽りました。大河原会長は相当悔しい思いをしたでしょう。また、過去を知って悔しがったり、怒ることはしても、後悔や謝ろうなどとは思わないでしょうね。

さて、ジョイが大活躍し、化石となった強欲の遺物の復元を成功させました。さすが遼河の妹です。

これでまた、誰よりも早く七大遺物を手に入れることができますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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