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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유
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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」33話のネタバレ
オフィーリアはクロードに圧し掛かられて首を絞められた。
あの時も思ったが(13話)クロードの笑みの浮かべ方は、やはり見覚えがあった。
クロードは、よくここまで捜しに来た、贈り物はどうだったかと言い、オフィーリアを突き飛ばす。
オフィーリアは、魔力を無理に使用した副作用で吐血してしまう。
クロードが、メイドを殺したのも、夜中に襲ったのも自分だと打ち明け、メイドを殺すつもりはなかったが、正体がバレたため始末したのだと話すので、オフィーリアは、それだけのことでヘンリエッタを殺すなんて普通じゃないと思う。
オフィーリアの表情が気に食わなかったクロードは、オフィーリアの顔を鷲掴みにするので、オフィーリアはクロードの腕を掴んで魔力を使おうとするが、今回のクロードは抗魔力ネックレスを身につけていた。
クロードがそこまでするのは、オフィーリアの継父の一人だったキャメロン卿がクロードの父親でもあり、オフィーリア親子がキャメロン卿を殺したことを知っていた。
だがオフィーリアは、息子がいるとは聞いていなかったと言うと、クロードは私生児だったからと言うのだった。
漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」33話の感想
クロードは、オフィーリアをどうしてやろうかと脅していました。
クロードは、簡単には殺さないと言っていましたが、すぐに殺そうとしないあたり、顔面を焼かれたことや、これまでの恨みつらみをぶつけ、彼女を苦しめたいようですね。
クロードの肌と髪色から、あの継父の血族かなと思っていましたが、私生児でしたね。
息子として紹介されていない上に、父とも呼ばせてもらえない存在だったので、冷遇されていたようです。
でもそんな父でも、彼にとってはたった一人の大事な父親だったのですね。そうでなければここまでオフィーリアを追ってはこないでしょう。
それとも、彼が望んでも得られなかった父の子供という立場を得ながら、使い捨てるかのように次から次へと父親を変えることが許せなかったのかもしれません。
オフィーリア達が父親を殺したせいで、クロードは二度と父さんと呼ぶことができなくなりました。
しかし、ヘンリエッタが殺された理由はわかったのですが、何故そんな身バレするような書類を持ち込んでいたのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね