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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」255話のネタバレ
ガラスを突き破って入ってきた遺物は、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロと並ぶ、ルネッサンス美術の三大巨匠、ラファエロの遺物だった。
ラファエロの異物は、パンドラの命令で来たのではなく、自分の主にふさわしい人間がいるのに気づき、やってきたそうだ。
個展を見て、今の主人より、柳の方がふさわしいと判断したとのこと。
柳は、元主人から盗んだことにならないかと心配するが、遼河が、オーラを隠し知らないフリをすればいいからと、契約を薦める。
それに遺物自ら柳を選んだのだから盗んではいないこと、世界にとってもパンドラより柳のそばにいたほうが良いことを説明する。
柳は遺物と契約した。
その後、実力のある柳の個展は、パンドラの展覧会よりも成功し、柳も自信を取りもどした。
一方、パンドラ側は、人数や作品数では柳に勝っているのに、それ以外は負けてしまったので、首席復元師ジュリアンが皆を叱責した。
このままでは展覧会が台無しになるからと、ジュリアンは柳の個展会場に一人で侵入した。
ジュリアンは、柳が巨匠に認められたのは卑怯な手を使ったはずだと受け入れられず、柳の絵を破壊しようとした。
すると芸術遺物で作られた騎士に、背中からで剣で貫かれる。
柳は我らが有用に使うから手を出すなと言う何者かに、やはり柳は裏で手引していたのだとジュリアンは怒り、天井を崩壊させ、騎士を破壊する。
天井の崩壊で、あぶり出されたのはルイ・マーティンだった。
味方同士なのに何故攻撃したのかと怒鳴るジュリアンは、実際は味方ではないと言い、突然現れた男に撃ち殺されるのだった。
漫画「盗掘王」255話の感想
実力ある柳のところには、有名な遺物が集まってきますね。
もう芸術関連遺物では独走状態ではないでしょうか。レオナルド・ダ・ヴィンチにラファエロですものね。これでミケランジェロも手に入ったりして。
個展開始時は、パンドラの妨害もあり、柳はかなりボロボロでした。でもここまで追い上げることができて良かったですね。
パンドラの方は追い詰められ、ジュリアンがまた良からぬことを仕掛けようとしました。
ですが今度は別の勢力が登場しました。
ルイ・マーティンと関係のある男が現れ、ジュリアンを撃ち殺してしまいました。恐ろしいですね。
ジュリアンはパンドラの貴重な復元師だっただろうに、復元師集めの展覧会でさらに減らすなんて、パンドラはピンチですね。
ルイ・マーティンもパンドラ側ではないことがわかりましたし。
しかしルイ・マーティンはとんでもない奴らと組んでいましたね。ジュリアンが銃殺されたことに驚いていましたが、遼河のところにいたほうが平和だったでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね