無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
イシュタルと呼ばれた女騎士が、同じくイシュタルと呼ばれる貴族令嬢に転生し、仇敵の婚約者と、自分を殺した裏切り者との関係に翻弄される、恋愛ファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます。
前回のエピソードはコチラ
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」6話のネタバレ
ルシフェーラは、ダイヤのついたピアスを鑑定してもらう。
店主から、この場所がカスカ市場であることを聞き、買い取りで得たお金で、令嬢にはふさわしくない物を購入する。
店をでたルシフェーラは、カスカ市場が南東部で、リアム目撃場所が西北部であることから、正反対の場所にいることを知り、駅伝馬車を利用して西北部へ向かおうとする。
だが連続殺人の噂のせいで、西北部までと言うと断られてしまう。
目立ってしまうので、馬で移動するわけにもいかずに困惑していると、とある駅伝馬車の馬丁が声をかけてきて、通常の3倍の値段で引き受けてくれた。
一方、ジェザカイアは、違和感の正体を調べるために検査済みの死体を、また調べ直していた。
副官は、皇帝の締め切り1日前だから、このままでは手柄を第二騎士団に奪われてしまうと急かすが、ジェザカイアは、やるべきことは手柄の奪い合いではなく、犯人確保だと言い睨む。
気分悪くしながらも、女性の死体を見ていたジェザカイアは、アルシャの騎士・エステルの生首を見たときを思い出す。
ジェザカイアが考え事をしていると、部下の1人が桶を落とし、床が水浸しになった。
その床を見たことと、被害者が背後からめった刺しされたことから、違和感の正体に気がついた。
ジェザカイアが部下に命令をだそうとしたところ、レディ・ルシフェーラが行方不明とのことで、アイディン伯爵が訪ねてきたのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」6話の感想
前世のせいで、やたらと行動力があるルシフェーラ。
アイディン伯爵にも伝わり、忙しいジェザカイアは、さらに忙しくなりそうです。また好感度が下がりそうですね。
ルシフェーラは気にしないでしょうけども。ただ伯爵の心労が心配です。
ジェザカイアは、手柄にこだわらずに真剣に調べ、犯人の目星がついたようです。
ジェザカイアの違和感は、血が関係しているようですが、誰が犯人なのでしょう。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね