漫画「帰還者の魔法は特別です」148話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」148話のネタバレ

青い薔薇部隊は、人質となったフネン以外を全て殺したと言うので、ケイはショックを受けながら、ヨロヨロと体を起こす。

ケイは、青い薔薇部隊を率いるレルゲン中佐に、フネンは自分の指示に従っただけだから解放して欲しいと頼む。

だがレルゲンは、赤い薔薇部隊が何人も殺されていること、反乱に加担しているのだから覚悟をしていることから、ケイとケイの部下には苦痛に満ちた最期を迎えてもらうと言い、フネンの首を切り落とそうとする。

ケイは、罪は自分が償うと言い、急いで駆け寄ろうとするが、フネンがそれを止め、笑顔で敬礼しながら斬首された。

転がるフネンの生首を前に、がっくりと膝をつくケイは、ここまでする必要があったのかと問う。

レルゲンは、目障りな王と予言者を排除してくれたことは感謝する、ホムンクルス研究は自分が引き継ぐと言い、ケイ達を狙った魔法陣を展開させた。

ケイは、死んでも仲間のことは忘れないと決意し、雄叫びをあげながらレルゲンらに襲いかかった。

それを見てプラムは涙を流し、デジールがプラムを支えた。

ケイは、これまで剣士は消耗品だからと、魔法使いの部隊に手を貸してもらえず、何人もの部下を失ったことを思い出していた。

怒りを溜め込んだケイは、魔法が全てな環境を滅ぼしたかった。

そしてケイは涙を流しながら、次々と青い薔薇部隊を血祭りにあげた。

レルゲンは腰を抜かし、防御魔法を展開させようとするが間に合わず、首を狩られた。

大型の魔法陣が完成し、ケイに向かって放たれた。

ここまでかと観念したケイに向かって、プラムが呼びかけ、ホムンクルスの首に剣を突き刺すと笑顔を向けた。

ケイもまた泣きそうな笑顔を向けるのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」148話の感想

フネンは殺されてしまいました。

反乱を起こした側だから仕方ないのですが、わざわざケイの目の前で処刑するなんて、えぐいですね。

そのせいで、ケイを激高させ、結局狩られていましたが。

涙を流しながら戦うケイは、鬼神のようでした。

ケイの回想では、多くの仲間が魔力がない剣士だという理由で、見捨てられていました。やりきれないですよね。

影の世界のクリア条件がケイを倒すことですが、あのままプラムの剣がトドメになっていたら、プラムは立ち直れないほどケイを慕っていたので、魔法攻撃で死亡したのは幸いかもしれません。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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