無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요
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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話43話のネタバレ
睨みあうレジスとマクス。
予想外に父がいたことに困惑するジュベリアンだが、マクスの袖をそっとつまみ、自分の隣に座るように促す。
料理が運ばれてくると、ジュベリアンはマクスに食事のマナーを教え始めた。
マクスは、5歳の時に既に習っていたが、ジュベリアンのやる気に負ける。
肉の焼き加減までジュベリアンが先に口出しして、マクスに一切主張させなかった。
マクスの口元を拭いてあげたりと、甲斐甲斐しく世話する娘を見たレジスは、またジュベリアンが男に騙されていると思った。
ステーキが届くと、ジュベリアンがマクスの分を切り分けると言い、皿を持ち上げた。
あまりの子ども扱いにマクスが焦ると、レジスが切ると言いだした。
まさか斬るのは俺の首かと、ますます困惑するマクス。
マクスの皿を寄越すように言われたジュベリアンは、父もマクスと親交を深めたいのだと勘違いし、素直にそれに応じる。
レジスがステーキを切り始めると、ミディアムレアだったステーキから、想像以上の血が流れだしてきた。
レジスは、表と裏は全く違うものだと言い、まるで僕の娘を愛するフリをするお前のようにと思った。
マクスは、まるで二人の仲を認めるフリをする師匠のようにと思った。
ジュベリアンは、加熱はきちんとされているはずだから大丈夫だと、ステーキの焼き加減が気になった。
ステーキ肉で挑発を続けるレジスに、マクスはかなり腹を立てる。
レジスはジュベリアンのステーキも切り分け始めた。
ジュベリアンが、彼女お手製のお茶を飲んでみないかと誘うと、男二人のテンションが上がった。
だが皇帝からの呼び出しで、レジスは急ぎ皇宮に向かわなくてはならなくなった。
レジスはそれよりもジュベリアンの茶の方が大事だと言い、マクスも何故か同意した。
そうして3人でジュベリアンのお茶を飲むことになったのだが、ジュベリアンはレジスの行動に困惑していた。
ただ、お茶をのんだレジスが、本当に素晴らしいなと微笑んだので、父が褒めてくれるとは思わず、ジュベリアンは嬉しくなる。
マクスは、本当に香りがいいと褒めたのだが、ジュベリアンはそれをスルーした。
試飲会は心配しなくて良いようだが、レジスはマクスに話があるとのことで、ジュベリアンを部屋に戻らせる。
ジュベリアンが部屋から出ていくと、レジスは、なぜ娘の周りをうろつくのだと怒鳴った。
マクスは怒鳴り返そうと思ったが、ジュベリアンへの感情に気づき、頬を赤らめながら、彼女を愛しているかもと答えた。
思ってもみない言動に、レジスは呆然とするのだった。
漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話43話の感想
ジュベリアンは、マクスを平民の野生児かなんかだと思っているので、子供のように接していましたね。
しかもレジスまでマクスのステーキを切り出したので、マクスはさぞかし恥ずかしい思いをしたでしょう。
レジスがステーキを切ったのは、マクスを威嚇するためですが、あり得ないぐらいステーキから血が流れていました。肉はそれなりに焼けているはずなのに、おかしいですね~レジスの念の力ですかね~
でもこうやってレジスがマクスを威嚇ばかりしているので、マクスは自分の気持を徐々に自覚しはじめ、とうとうジュベリアンを愛していることを打ち明けました。
レジスは、ジュベリアンが騙されていないか心配していましたが、マクスは本気なようです。騙されているかどうかの心配はなくなったので、レジスは二人の交際を認めるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね