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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN）、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」36話のネタバレ
結局、イヴとミカエルに負けた4人は、全員地面に座る羽目になった。
イヴは見張りゴーレムに録画しながら、誰からの指示で、どのような内容だったかを喋らせた。
ステファニアは、ブリジッテから頼まれたこと、イヴの専属騎士の資格を剥奪し皇宮から追い出すか、挑発して剣を抜かせて皇族殺害未遂罪にするように命じられたことを説明する。
ステファニアとデリックは、自分たちの専属騎士を罰してもいいから見逃して欲しい、ハーデルンタイムズに売らないで欲しいと喚いた。
レトバーとスノーレットは、自分たちを罰してくださいと言うが、イヴは拒否する。
イヴは、専属騎士を守りもせず身代わりにしたステファニア達に呆れ、専属騎士らは指示に従っただけだ、皇族の争いの犠牲になる必要はないと言う。
見張りゴーレムに全てを録画したイヴが、このことは他言しないと言うので、ステファニア達は喜んだ。
だが、アグニト卿に直接謝罪をするようにと、条件をつけられる。
ステファニアはイヴの頭がおかしいと思い、奴隷と大差ないホムンクルスに謝れというのかと喚く。
だがイヴは全くひかず、アグニト卿に謝罪してくださいと念押しする。
ステファニアとデリックは、しぶしぶミカエルに謝った。
ミカエルは唖然としながら、その謝罪を受け入れる。
イヴは、私を相手に下らない謀は却って逆効果だと警告する。
そしてスノーレットに、素晴らしい結界だが悪用され残念だ、今日の一件は貴女達のせいではないから自分を責めないでと話し、微笑む。
イヴの言葉に惹き込まれるスノーレット。
イヴは、スノーレットに結界を解除してもらい、ミカエルと一緒に戻った。
一方、屈辱に震えるステファニアとデリックだが、デリックの顔に鳥の●が直撃するのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」36話の感想
鳥さんナイス。
さて、イヴもミカエルももともとの能力が高いので、どちらも2対１でしたが、勝つことができたようですね。
そもそもレトバーやスノーレットに戦う気力がなかったかもしれません。命令とはいえ、言いがかりで仲間の腕を落としたくはないですよね。
そんなことを命じる主人にも失望しているでしょうし。
おまけに今回は、専属騎士を見捨てて皇族だけ助かろうとしていました。もともと僅かな忠誠心が完全に尽きてしまいそうですが、刻印のおかげでもっている状態なのでしょうね。
ステファニア達はイヴと違い純血の皇族ですし、ホムンクルスは奴隷だと教えこまれているので、考えを変えるのは難しいかもしれません。
今回謝罪させたことは、かなりの屈辱となったでしょう。でもあの双子だけではイヴに対抗できないので、そのまま大人しくしていてほしいですね。
ミカエルは、きびきびと場を収め、ホムンクルスの価値を理解してくれるイヴに感激したのか、なんともいえない表情になっていました。二人の絆がより深まりましたね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
