漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話35話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話35話のネタバレ

テステオンとアンシアは、皇宮が見渡せるバルコニーに移動し、夜風に当たりながらワインを飲む。

ブレイクがかくれんぼをよくしていた場所だとテステオンが言うので、アンシアは、新年の贈り物としてアモリア宮に来てもらえないかと言う。

テステオンは、ブレイクを余計に傷つけるだけかもしれないと言うが、アンシアは、皇太子の呪いは必ず解ける、親が健在な限り誰も皇太子を傷つけたりはしないと言う。

さらに、改めて言うが女神の呪いを他者に移すような黒魔法はない、もしそんなことを聞いても惑わされてはいけない、とくにカシル公爵家のリチャードには注意してほしいと話す。

テステオンは、騙されたりはしないと笑うが、原作には罠に落ちる理由があり、それはブレイクの呪いが突然深刻化し、さらに闇の扉が開いたときだった。

テステオンは、皇帝の義務として扉を閉めようとするが、光の力を使おうとすればブレイクを生かすことができなかったので、追い詰められたテステオンは危険だと知りつつ黒魔法を使い、命を落とすのだった。

アンシアは、言語能力者である自分が必ずテステオンの呪いを解くので、自分だけを信じてほしいと言った。

テステオンは、守るべき家族が二人もいるのだから軽率な行動はしないと言い、アンシアの頭をなで、アンシアは、その言葉を聞いて、今年死ぬ運命のテステオンを必ず守ると心に誓うのだった。

騎士アカデミー入学の日、ダイアナとブレイクは、アンシアを護ることを約束しあう。

アンシアはダイアナを送るために一緒に馬車に乗る。

ダイアナは、ベラシアン伯爵夫妻が離婚することになたっため引き継いだ、ベラシアン伯爵家当主の指輪と邸宅の鍵を、アンシアに渡す。

アンシアは受け取れないと言うが、もともと没落しそうだったベラシアン伯爵家が破産しなかったのは、アンシアの母の実家のおかげで、今ある財産のほとんどもその母のものだから、アンシアのものとのこと。

騎士アカデミーに到着すると、テステオンが手を回したのか、皇宮の騎士団が盛大に出迎えてくれた。

無事に入学式を終え、ダイアナは手紙を沢山書くと約束し、別れた。

アンシアは、自分を待つ人がいる皇太子宮に帰るのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話35話の感想

テステオンがどうして命を落としたのか、詳細がわかりましたね。

ブレイクの呪いの悪化を防ぐことが重要なようです。アンシアは何としてでもその方法を探さなければなりません。

ブレイクは、アンシアがいないと熟睡できないようなので、アンシアにも僅かながら光の力があると思うのですが、どうでしょうか。

ちなみに、結局テステオンは皇太子宮には行ったのでしょうか、行かなかったのでしょうか。

人の口には戸が立てられないので、テステオンがブレイクに会いに行ったと知られたら、後でややこしいことになるので、会いに行ってなそうですよね。

ベラシアン伯爵は離婚になったのですね。まあ仕方ありません。ブレイクに移された呪いはどうなったのでしょうね。

ダイアナは、邸宅の鍵をアンシアに渡したので、完全に家を出て、将来も騎士寮で生活するのでしょう。アンシアの専属護衛騎士になるのかもしれませんね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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