漫画「盗掘王」219話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」219話のネタバレ

パンドラの精鋭部隊は、遼河達の本拠地に突入した。

遼河とその団員と戦闘になったが、それらは偽物だったため、全て石膏像に変わってしまった。

イブは気まずそうに、そのことをロスチャイルドに報告した。

しかも各地から、遼河の目撃情報が入ってくる状況であった。

ロスチャイルドは、パンドラの知名度を利用し、各協力発掘団を使って、遼河が本物かどうか調べるように命じる。

協力要請したものの、遠くて断られたり、墓攻略中で連絡がつかなかったりと、ほとんど返答がなかった。

困り果てたイブは、パンドラの重役がもつ発掘団に頼ることにする。

連絡をもらった大河原会長だが、本人はまだベッドから出れる状態ではなく、大河原会長不在の間にTKBM発掘団もかなりの損害をだしていたので、まだそんな余力はなかった。

ただ、ノアの首長ベンジャニが大河原会長の看護をしていたため、回復は早まるようだ。

大河原会長は、ベンジャニの看護と引き換えに、ある約束を守らなければいけなかった。

一方、遼河達は、イリヤが召喚した悪魔バティンの馬にまたがって、太平洋上を移動していた。

東京の宿泊施設についたものの、移動で酔った柳と、遺物使用で疲れてしまったイリヤはダウンする。

するとジョージから電話が入り、アイリーンをどこにつれていったのかと文句を言われる。

今回はアイリーンがどうしても連れていってほしいと言ったため、彼女も同行していたのだ。

遼河がパンドラの状況を聞くと、彼の狙い通り、パンドラの発掘団員は、遼河目撃情報に振り回されていた。

遼河は、団員を回復させるために、ダンを呼び、高級肉をもってきてもらうのだった。

漫画「盗掘王」219話の感想

王の墓に行くので、ついにダンが参戦するのでしょうか。

柳の記憶が戻り、以前の実力を持つようになったり、イリヤ加入であらゆる出来事に対応できるようになったので、遼河の発掘団は既にかなり強いのですが、ダンまで入るとなると敵無しですね。

ダンは肉を届けに来ただけの可能性もありますが・・・

パンドラや他の発掘団は、遼河の撹乱作戦にまんまと引っ掛かってしまいましたね。しかもロスチャイルドに振り回され、イブはストレスが溜まっているようでした。中間管理職は大変です。

今回イリヤが召喚した悪魔バティンですが、人間を瞬時に国から国へ移動させる能力があるそうです。またバティン自体は、青ざめた馬に乗っています。

そんなことから、今回の漫画の絵は、猛スピードで移動できる白い馬の絵にしたのかもしれないですね。

また久々に、アイリーンが同行しました。戦力はこれで申し訳ないですね。

ロスチャイルドの妨害がどのくらいかわかりませんが、マジェスティ決定戦に参戦できるといいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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