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漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「異世界剣王生存記」原題・이계 검왕 생존기
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漫画「異世界剣王生存記」89話のネタバレ
ラオンデル達は、第二皇子と遭遇する。
第二皇子は、アーティスとエピルとの戦闘でケガを負ったと話す。
エルフは洗脳されないのかと言う光輝に、キビエは、洗脳は人間だけにしかかからなかった、彼のおかげで光輝たちと接触することができたと説明する。
光輝は、人間だけという言葉が引っかかる。
第二皇子は、ラオンデルが自分にはできなかった世界樹と接触することができたことと、ラオンデルならエルフ王国を救うことができるだろうと褒めた。
すると第二皇子を追ってきたアーティスとエピルが襲い掛かってきた。
光輝は攻撃をふせぎ、地面を足で砕くと、アーティスとエピルを元に戻すために、二人を抱えてさらに地下深くへと落ちていった。
キビエには母体が襲い掛かった。
キビエは、ここにいても死ぬだけだと言い、第二皇子にラオンデルを連れて地上に逃げるように指示する。
第二皇子に手を引かれ、ラオンデルは仕方なく逃げることになったが、自分の無力さに打ちのめされていた。
第二皇子は、彼らは君を守ろうとしただけ、その彼らを守るためにラオンデルの価値を証明するときがきたと言い、急いでその場を離れた。
母体はキビエに、ハーフエルフが世界樹に接触すると副作用で死ぬのは知っていたはず、お前の目の届かないところで死んでほしいのだろうと言い、笑った。
キビエは、黙れと言い、母体を切り裂くが、母体は際限なく湧き続ける。
母体は、ラオンデルをここに置いておくべきだった、キビエの力があれば光輝の仲間を全員殺すことができたのに、何故しなかったのかと嘲笑う。
オーラ攻撃ができないうえに、母体は直接世界樹から精気を吸収しているので、キビエは苦戦し、オーラ以外の他の4大力が必要だった。
母体は、アーティスとエピルについて、死なない限りは元に戻らないと笑ったが、それは2人の洗脳を解くヒントになった。
地面を突き破り登場した光輝から、ドラゴンの擬態を解除するポリモーフネックレスを受け取ったキビエは、ネックレスを使いアーティスとエピルをドラゴンとワイバーンの姿に戻したのだった。
漫画「異世界剣王生存記」89話の感想
第二皇子は、ラオンデルが死ぬことをわかっていて、世界樹に接触させるつもりのようですね。第二皇子の目的は何なのでしょう。
また、洗脳は人間にしか効かないので、人間以外になれば解除されました。
アーティスとエピルは、正確には人間ではないのに洗脳されていたので、限りなく人間に近い状態になっていたのですね。それはそれで、すごい擬態能力です。
アーティスとエピルはかなりの戦力になりそうですね。形勢逆転です。
ただ第二皇子が何か仕掛けてくるかもしれないので、安心はできないのですよね。
しかし母体のデザインは気持ち悪かったですね。本体なのか、世界樹の根から巨大な頭部だけ生えて、眼球は複数の黒目が散らばり、どこを見ているかわかりません。
人間体のときも、目の部分が口になっていたので、基本的にモンスターは気持ち悪いデザインですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね