無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「私が娘ですか?」原作:Flow、漫画:HASH、原題:내가 딸이에요?
毎週水曜日に最新話が更新されます
悪魔のような伯爵に監禁・虐待された上、18歳で焼死したヘイリンは、伯爵に引き取られる前の7歳の頃に転生する。伯爵の馬車から逃げる途中、カリスト公爵のヴィンセントと出会う。カリスト公爵家に保護されたヘイリンは、実はカリスト家の血筋だと判明する。
恋愛ファンタジー漫画です。
漫画「私が娘ですが?」28話のネタバレ
皇帝に謁見したヘイリンとヴィンセント。
皇帝はヘイリンに歳など聞くも、全てヴィンセントが答えるため皇帝がイラついてしまったので、ヘイリンは叫ぶように7歳ですと答える。
ヴィンセント18歳のときの子供かと言われ、ヴィンセントは殺気を滲ませる。
ヘイリンは皇帝に近くに来るように言われたが、ヴィンセントが抱き上げ、具合が悪いのでとかばう。
検証の儀まで、残り時間を有意義に過ごすようにと、皇帝は嫌な笑みを浮かべる。
既に仕組まれていたので、カリスト公爵側で買収された司祭を処理し、すり替えられた試薬も本物に戻した。
ヴィンセントは、念の為、試薬の再確認と司祭の監視を行うよう指示する。
検証の儀のため、祭壇へ向かうヘイリンは、自分は偽物なのに大丈夫なのか、公爵が本当の父ならいいのにと思う。
ヴィンセントは、今回担当する新しい枢機卿が信用できるかどうか気がかりだった。
ヘイリンにカリストの名を名乗らせ、何があってもカリストの名がお前を守ってくれると言い、励ます。
そうして貴族たちが注目する中、検証の儀が始まるのだった。
漫画「私が娘ですが?」28話の感想
ヘイリンがカリストの血筋だと認められれば、王太子妃に。認められなければ、死刑になります。
カリスト公爵家の力を削ぎたい皇帝は、どっちに転んでもそれなりにカリスト家に影響を持てるので、検証の儀で不正が行われることを黙認するようですね。
しかしあの悪人顔の皇帝から、何故あのような天使顔の皇子が生まれたのでしょう。
ここで処刑になるような展開ではないと思うので、血筋が証明されてノアと婚約できればいいのですが、第2皇子なので難しいですかね~第1皇子は皇帝そっくりだったらきついですね。
さて、怪しい検証の儀が始まりましたが、無事に終了するといいですね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね