漫画「盗掘王」167話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」167話のネタバレ

クロエに扮した柳は、特に疑われることもなく、TKBMの社員とともに飛行機に乗ることに。

カバンの中には、護衛として荒縄が入っていた。

荒縄は、人間化を諦めていないのか、桓雄がくれたヨモギとニンニクを持ってきていた。

粉にするために、荒縄に強引にすられそうになったヨモギとニンニクは騒ぐ。

一方、遼河はトトに、総帥遺物との繋がりを切断する方法を訊いていた。

総帥と聞いて嫌がるトトだが、遺物なら主人の言うことをきけと、遼河に脅され、従うことに。

トトは、クロエの頭部に埋め込まれているナメクジのような、洗脳遺物の姿を浮かび上がらせた。

そう簡単に取り出せる場所ではないが、遺物ならばと、遼河はオーラを使い、引っ張り出す。

遼河がナメクジを握りつぶすと、クロエが目を覚ました。

ムニンの涙はきちんと作用し、記憶は戻っているようだ。

クロエは遼河の胸倉を掴み、押し倒すと、怪我は大丈夫ですか、足を失ったのではないかと騒いだ。

過去の記憶とまだ整理がついていないようで、しばらく大騒ぎしていたが、徐々に15年前に戻ってきたということを理解し始めた。

遼河は、自分達は未来を知っている、過去を繰り返さないために協力し合おうと誘い、いつもの契約書を渡すのだった。

漫画「盗掘王」167話の感想

柳は冷や汗ダラダラですが、なんとかバレていないようですね。

護衛に荒縄がついていきました。柳は嫌そうだけど、荒縄は結構優秀なので、いざと言うとき頼りになるはず。

でもこのまま大河原会長を呪うことはできるのでしょうか。クロエの記憶が戻ったのなら、適当なところで入れ替わった方がいいのでは。

クロエ自身は洗脳されていましたね。そのことで、エジプト神遺物・トトがやっと活躍しました。まだ総帥遺物に怯えていますが、遼河をよく知るようになったら、エジプトわんころ三銃士のように懐きますかね。

目覚めたクロエに、遼河は早速いつもの怪しい契約書を渡しました。内容がアレなようなので、クロエはちょっとひいているし、雪もやや呆れています。

なんだかんだと、少しずつですが、過去の仲間が集まってきましたね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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