漫画「帰還者の魔法は特別です」102話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

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漫画「帰還者の魔法は特別です」102話のネタバレ

ケルトと対峙するデジール。

生徒たちは貴族のケルトを応援するが、ケルトは、傲慢なドネータの行動は上級生の自分の責任だと言い、デジールに謝罪しようとする。

ケルト・ファシル・ニフレカは2年のシングルランカーで、ブルームーンパーティーの主力・ランク4の実力者、さらにあのパグマン・ニフレカ教授の弟なので、デジールは彼を差別主義者だと思っていた。

デジールは彼の謝罪を受け、彼と自己紹介し、握手する。

挨拶が終わり、二人はクローズラインを着込んで、対決場へ。

皆が期待する中、対決が始まる。

ケルトはデジールの力量をみるために、スプラッシュで対決場を水浸しにし、その中に潜む。

広域魔法を使わないと対抗できないが、演算に時間がかかるので、キャスティングの隙をつかれてしまう。

だがこの状態ではケルトが防御できないので、デジールは電撃魔法を使い、水中に放電した。

ケルトは慌てて水から脱出し、絶縁体になる純粋な水で防御した。

ケルトの攻撃に、重力魔法で対抗するデジールだが、片目を失ったので距離感がつかめず、攻撃をくらってしまう。

デジールの視野に問題があると気づいたケルトは、これはチャンスだと思い、アクアトルネードという大型魔法で攻撃するが、デジールはそれを凍らせる。

水を凍らせたのでこれ以上魔法を使えないのではというデジールに、フッと笑うケルト。

次にケルトが使ったのは、気象コントロール魔法なのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」102話の感想

パグマン教授の弟なので、かなりの差別主義者かと思いきや、ケルトはまともな人でした。上級生がドネータの非を詫びたので、ドネータはさらに立場が悪くなりました。

見た目も兄弟でかなり違います。以前パグマンは皇族であるアゼストに求婚していましたが(46話)、申し込んだのがケルトであったらなら、人格に問題が無さそうなので、アゼストは受けていたかもしれないですね。

さて、ケルトは噂のデジールの力量を知りたかったようです。ランク1魔法使いでしかない彼が、どう古代悪魔を倒したのか、確かに気になると思います。

ケルトはなんだか特殊そうな気象魔法を使い始めましたね。ケルトの竜巻はデジールが凍らせましたが、ケルトはもっと巨大な台風でも作り上げるのでしょうか。対決場だけでなく、学園周辺にまで影響がありそうな魔法ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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