漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」79話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

侯爵家令嬢であるアイリスは、何もかも奪われ殺された悲惨な人生と、地球での人生の両方の記憶を持ったまま、過去の自分へとタイムスリップする。偶然手に入れたスマートフォンを使う彼女の痛快な復讐劇、そして公爵とのときめく恋愛を描いた、恋愛ファンタジー作品です。

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」79話のネタバレ

昭嬉姫は、茶碗で酒を一気飲みしていた。

椀で飲むのはローヘンハイムの人間には馴染みのないことだったが、アイリスがよく理解していたので姫は驚く。

嘉遠の酒が届くまでに時間がかかるので、アイリスはつまみを用意するという。

調理場に向かうアイリスに、ソフィがつまみとは何かと尋ねるので、酒肴のことだ、酒を飲むときに帝国ではあまり酒肴をとらないが、東大陸では普通の食事よりも豪華なものが用意されるのだと教える。

食事を一緒にとることは大事な社交活動でもあるので、昭嬉姫に必要なのはそういった場なのかもしれないと考える。

アイリスはソフィに、屋敷にもどって調味料を持ってくるように指示する。

アイリス達は調理場に着いたが、清潔に管理されておらず、ハエがたかり異臭が立ち込める空間だった。

一緒に来ていたイリア妃の侍女アンナが、調理場の侍女を叱り飛ばす。

彼女達は気まずそうだったが、お人好しらしいアイリスなら注意だけで済むだろうと甘く考えていた。

だがアイリスは、貴賓の世話を怠ったので全員解任し懲戒処分にすると言った。

大目に見てくださいと騒ぐ侍女たちに、人が食べる物をきちんと管理できないのは見過ごせないと、アイリスは拒否する。

当面の間はアイリスの調理師と使用人を派遣することにし、アイリス自身の世話はアンナに頼む。

準貴族の自分を信頼してもらえたので、アンナは嬉しくなる。

その後、リタと使用人を呼んできてもらい、侍女には片づけを頼み、アイリスはリタとソフィと一緒にチヂミを作る。

完成した料理に昭嬉姫は驚き、さらに用意された箸や醤油にも驚く。

昭嬉姫は、こういう味をもとめていたと大喜びし、アイリスは彼女と一緒にお酒を飲むほど仲良くなるのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」79話の感想

昭嬉姫は人質として連れてこられたせいか、酷い扱いを受けていました。

まともな食べ物が出ない状況では、精神を乱しても仕方ないです。あれでは、アルコールの入っている酒しか安心して飲めないですよね。

姫が地球にあった国と似たような環境の国出身だったので、アイリスのスマホが大活躍しました。これが全く知らない国だったら大変苦労したでしょうけど、似た国で良かったですね。

アイリスは姫とうちとけ、早速仲良くなりました。

レイセンのマッカートニー公爵もそうですが、他国に彼女の協力者が増えていくのは良いことですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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