漫画「盗掘王」145話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」145話のネタバレ

王家の墓の発掘は始まっているが、まだ遺物は発見されていない。

だが罠は機能しているので、負傷者が絶えない状況だと、ニュースが伝える。

遼河がツタンカーメンに命じたため、遼河達が帰宅してもまだ墓は維持されていて、政府による発掘作業は当分続くようだ。

大河原会長はまだあの棺に閉じ込められているようだ。

疲れた遼河が眠ると言うと、荒縄はベッドの支度をすると言い、大喜びで遼河のベッドに向かう。

だが狐状態の妲己が、一緒に眠るなら自分が相応しいと言いだし、荒縄と喧嘩になった。

妲己は人間に変身し、荒縄に見せつけると、荒縄は落ち込んで遼河の寝室から出ていく。

寝室に来た遼河は、毛が落ちるから出ていけと、妲己を追い出す。

落ち込む荒縄は、アヌビスを叩き起こすと、人間になる方法を教えろと言う。

S級遺物であれば姿を変えることができるらしいが、元々は低級だからできないのだろうと言われ、アヌビスに断られる。

怒った荒縄は、アヌビスの首を締める。

その様子を見ていたトトは、階級が関係のない混沌としたこの場所から、なんとか逃げ出したいと思っていた。

そこで荒縄の望みを利用しようと考え、遼河がつけた鎖を外してくれたら変身方法を教えようと持ちかける。

だが荒縄は、そんなことをしたら逃げるではないかと言い、別の方法で助けてやると、チキンを用意した。

怒るトトに、今度は雑穀を用意する荒縄。

すると騒ぎを聞きつけたセトが、怒りのオーラを漂わせながら現れた。

荒縄が人間に変身したいことを知ると、ミミズから変身遺物を教えてもらえばいいと助言する。

荒縄は大喜びでミミズのところへ。

荒縄の話を聞いたミミズは、儲けるチャンスだと思い、1億ドル払えば教えてやろうと言うのだった。

漫画「盗掘王」145話の感想

遺物がわちゃわちゃしているエピソードでしたね。

ツタンカーメンの遺物はかなり頑張って墓を維持しています。あの墓には遺物がないのに、ずっと発掘作業を続けさせているので、このことと遺物を全て持ち去ったことがアメリカ政府にバレたら、遼河はまともに歩けないほど恨みを買うことになるのでは。

戦う能力だけなら、遼河に勝てるものはそうそういないでしょうけども。

そういえば久々に妲己が登場しましたね。お得意の色気攻撃は遼河に無視されていたので、七大墓の遺物といっても遼河の脅威ではないようです。

しかし荒縄は、人間となって遼河に可愛がってもらいたいので、妲己のような姿を目指しているのでしょう。荒縄は今のままがペットみたいで可愛いので、変化した姿をあまり見たくないような気がします(笑)


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください