漫画「悪女が恋に落ちた時」18話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで配信している転生恋愛ファンタジー漫画「悪女が恋に落ちた時」原題・악녀가 사랑할 때

毎週火曜日に最新話が更新されます

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漫画「悪女が恋に落ちた時」18話のネタバレ

3人が薬剤室に着くと、ロックスの同僚で薬草専門家のリフリーがいた。

リフリーから薬をもらい、彼らから薬と治療の説明を聞くが、よくわからないので微笑む。

すると記憶が戻る日だったため、彼らの目の前で血を吐いてしまった。

心配する彼らに、大丈夫だと微笑むルペルシャ。

リフリーは、血を吐いてもなお毅然としている彼女の姿に感動する。

ルペルシャは部屋に戻り、6歳の元ルペルシャを見るために目を瞑る。

6歳の誕生日を迎えたルペルシャに、ダンテ・バヌスから誕生日を祝う手紙がとどき、ルペルシャが嬉しさで頬を赤くする記憶。

バヌスはルペルシャの母方の一族だが、母のリシアン・バヌスが死んでから交流はないはずだった。

愛らしい子供姿のルペルシャに、頬が緩む主人公だが、病について知ってからルペルシャは変わってしまうのだろう。

でも元ルペルシャは同情を嫌うだろうから、同情はせず、ただ愛そうと思う。

原作で不仲だったユジンとカインの仲が良好なので、カインの個人的な問題に取り掛かろうと考える彼女。

その日はいい天気だったので、ユジンとルペルシャは散歩にでかける。

ついでに図書館に寄り、カインも連れていこうと考える。

ふざけあうことができ、ルペルシャとユジンの仲も良好だった。

図書館でカインを探し回る二人。

すると集中して本を読む、カインを発見。

やりたいことをしながら過ごすのが休暇の醍醐味だと言い、ルペルシャはカインに声をかけず、ユジンの袖を引っ張って外に出る。

ユジンは納得し微笑み、二人で散歩に行こうと言う。

すると、追いかけてきたカインに呼び止められるのだった。

漫画「悪女が恋に落ちた時」18話の感想

吐血でも痛みのない彼女は、いつでもにこやかです。イケメンに囲まれているのもそうですし、この生を楽しんでいるのだと思います。

周囲の人は、耐え難い痛みにも笑顔を絶やさない彼女に、とても感動しているようです。ユジンはロックス達同様、ルペルシャ信者になり、いつも頬を赤くしながら微笑んでいます。カインもそのうちルペルシャ信者になりそうですね(笑)

元ルペルシャは、冷酷な目でいつも周囲を睨んでいたそうですが、弱音を吐かずに痛みに耐えていたから、顔つきが険しくなったのでは。弱音をはくことが許されない環境のせいで、ただひたすら孤独で苦しい日々を送っていたのでしょう。

ダンテ・バヌスから手紙がきていましたね。ところどころ文字化けしてはいましたが、ルペルシャは嬉しそうだったので、おかしな文ではなかったのでしょう。このダンテという人物は、後に登場するでしょうか。ルペルシャの味方だといいのですが。

さて、カインを探しにきたユジンとルペルシャ。カインのあまりの美しさに、ルペルシャは声をかけず、二人だけで散歩に行こうとします。するとカインが慌てて呼び止めました。置いていかないでほしいということですかね。平和なストーリーですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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