MORN/もーん 
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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
毎週金曜日に最新話が公開されます。
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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話117話のネタバレ
オークは、たとえ知能は劣っても追跡して狩猟する能力が人間を凌駕する、生まれついての狩人である。
男子生徒らを惨たらしく殺した、これらのオークたちは、血と肉の匂いに興奮したが、偵察隊である任務を優先させた。
一週間も暗闇の中で息をひそめていたハンター達は、探索作業に集中しなくても直感でここ(学校)に獲物が沢山いることを悟った。
何階も階層があり、城塞のように複雑に作られた建物だと気づいたオークは、部下に仲間を呼ぶように指示。
この建物にいる人間を全て殺したあとで、ここを要塞化し、本格的な狩りを始めると言い、ドアを弾き飛ばしながら廊下に出た。
そして無邪気に過ごす生徒達に向かって、斧を振り下ろすのだった。
その頃、旬は例の巨大なゲート前に到着していた。採掘チーム、回収チーム、攻撃隊はA級13名B級20名。
A級が多く在籍するギルドだけあり、A級ハンターは充実しているようだ。
旬に気づいた騎士団ギルド員達は、架南島格好良かった、黒い兵士はどうやって召喚するのかと、目をキラキラさせて旬に駆け寄った。
騎士団ギルド攻撃隊のメインヒーラーの千代田が、レイドを主導してくれる人とうまくやりたいからと、騒ぎを収める。
だが今回のレイドのリーダーは、旬ではなく坂東で、旬は後衛を務める。
リーダーは水篠ハンターの方がいいのにと、ギルド員は不満そう。
すると、あるメンバーが、水篠ハンターに守ってもらわなければならないほど俺たちは弱いのか、そう見えるかとイキる。
さすがに坂東含め他のメンバーは呆れる。
そうこうしているうちに出発時刻になった。
一方その頃、ハンター協会緊急通報センターに、1本の電話が入った。
学校でダンジョンブレイクが起きたと、トイレに隠れていた女子生徒からの通報だ。
目の前で友達が殺されてしまった彼女は怯え切っている。
オペレーターは励ましながら、どのようなモンスターが現れたか聞き出す。
体は人間のようで顔は醜く、肌は緑色と聞き、オークだと察したオペレーター。
オークは匂いで気づくから、急いでそこから逃げてと叫ぶが、電話の向こうで女子生徒は殺されてしまった。
学校は大パニックだった。校門から運よく逃げ出せた生徒達もいる。
オーク達は、校内に残った生徒を全て殺すつもりだ。
逃げ遅れた生徒は、椅子や机で出入り口を固め、身を寄せ合っていた。
オークはやすやすとそのバリケードを破壊して入ってくる。
ここに魔力をもつ人間がいるという部下に、オークのリーダは、殺せと命じる。
その残った生徒達の中に、葵とりんがいるのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件」最新話117話の感想
ダンジョンブレイクで現れたのは、オークでしたね。
キバのときのオークは、肌の色が赤かったのですが、ハイオークだからでしょうか。今回はハイオークではなく、階級が違うようですね。
葵の影につけていた、キバの護衛騎士のハイオークでなんとかなるでしょうか。魔力を持つ人間がいるとオークが話していましたが、覚醒者であるりんはE級でしかないので、葵についているハイオークのことを言っているのでしょうね。
しかし学校でこんな悲惨なことが起きるなんて。ハイオークが旬に伝えれば問題解決なのですが、旬はただの移動で影の交換を使っていました。確か再使用に3時間のチャージ時間が必要だったはず。3時間は葵を助けることができません。
ベルが強いので、ベル単独で現地に向かわせるのは有りかもしれません。ベルの飛行速度ならかなり早く着きそうですが。ただ、ベル学校の位置を把握できるかどうかは問題です。あとはカイセリンしかいないですね。
このようなことが起きると、影の交換は滅多に使わない方がいいですね。いざというときに使えなければ意味がありません。誰も予想ができないことが起きたので仕方ないのですが、これを機にただの移動での使用は止めた方が良さそうですね。
※マンガ版が小説版にかなり追いついてきているので、１週お休みしようかと思ったのですが、そのまま続けることにしました
まとめ
・ダンジョンブレイクから現れたのは緑色のオークで、学校内の人間を皆殺しにし、学校の要塞化を企む
・騎士団ギルドの攻撃チームと合流した旬は、チームの後衛を務める。リーダーは坂東
・逃げ遅れた生徒の中には、葵とりんもいた
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに
