漫画「盗掘王」125話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」125話のネタバレ

遺伝子鑑定書を見て、驚く大河原会長と伊藤。

ルイ・マーティンは、そんははずないと騒ぐ。

遼河は、父を探す記事を載せていただろう、本物の父親を見つけてあげたのだから感謝しろという。

それはお前を陥れるために流したデマなのだとルイ・マーティンが怒鳴るので、しっかりそれを録音する遼河。

大河原会長は、遼河なら偽造したかもしれないと信じず、これは無効だと言い、鑑定書を破った。

遼河が、疑うなら好きなだけ検査すればいいと言うので、大河原会長は、遼河がイカサマできないように徹底的に監視しながら、再検査するように指示。

大河原会長は強気だったが、鑑定結果は柳とルイ・マーティンの親子関係を認めるものだった。

父親のくせにこれまで何をしてたのか、あの子は関係無いやつを父親だと言いはったのかと言われ、わけもわからずうなだれる柳とルイ・マーティン。

せっかく手に入れた優秀な少年を奪われた大河原会長は、怒りと悔しさで震えた。

その後遼河達は、早速ペンタゴンに向かう。

ペンタゴンまでは、準備を済ませるために列車を利用する。

柳の精神回復も必要だった。

ルイ・マーティンは、解放しろ、一緒にペンタゴンまで行くではないかと言うが、遼河は、ダ・ヴィンチの遺物が手に入るまでは解放しないと言う。

そこに座ってダ・ヴィンチの遺物を盗む算段でもしろ、失敗すれば一生縛られたままだと脅す。

雪が、アメリカ政府相手にうまくいくのかと言うので、いざとなったらシェイクスピアの遺物を使い、ルイ・マーティンを操ると説明する。

すると遼河達の乗る列車の前方が突然爆発し、列車は横転する。

古墳化が始まったのだ。

遼河達は、荒縄がぐるぐる巻きになってくれたので、大けがはしなかった。

そのような前兆はなかったのにも関わらず、突然古墳化が始まったことに違和感を覚える遼河。

すると、遺物の力で古墳化を早めていると通知が出た。誰かが人為的に起こしたものだ。

遼河は雪に、キルダルを使って一般人を安全な場所へ逃がすように指示。

遼河は無関係の人々が巻き込まれないように、キルダルを弱体化させていた遺物・鼻荊郎ピヒョンランのネックレスを渡した。

キルダルと共闘させれば逆に力が強まると考えたのだ。

案の定、キルダルはパワーアップした。

車内から様子を覗うと、運命王ジョシュアの姿が。

大河原会長が詐欺王ルイ・マーティンを逃したために、列車を古墳化に巻き込み、横転させたのだ。

大勢の一般人が巻き込まれているがお構いなしだ。

ルイ・マーティンが狙いだと気づいた遼河は、荒縄でまたルイ・マーティンをぐるぐる巻きにする。

だが召喚系の遺物で、ルイ・マーティンはジョシュアの手に。

ジョシュアは、遼河達を列車ごと吹き飛ばすと言うのだった。

漫画「盗掘王」125話の感想

いつもはハッタリで乗り切る遼河ですが、今回の鑑定は真実だったので、余裕でしたね。

思わぬ親子関係の成立に、柳もルイ・マーティンもかなりの精神ダメージです。このまま柳を父として懐いてくれるといいのですが・・せめて弟としてでも仲間になれたらいいですね。

ダ・ヴィンチの遺物が使えるルイ・マーティンは、誰もが欲しがる人材でした。運命王まで現れる始末です。しかしジョシュアは乱暴ですね。さすが王に選ばれるだけあって、人格にかなりの問題があります。

一方遼河は、遺物使用者は例外ですが、一般人には危害は加えないという、一応の良心はあります。遺物使用者にだけ、えげつないだけですね。

一般人を助けるために、雪に鼻荊郎・ピヒョンランのネックレスを渡しました。キルダルとビヒョランの関係については、61話の感想のところに書いてあります。

キルダルはピヒョンランに使役されていたので、本来の力を引き出せるようになったのでしょうね。

さて列車を吹き飛ばそうとするジョシュアですが、遼河は一般人を守り、無事切り抜けることができるでしょうか。ルイ・マーティンも回収しなくてはなりませんね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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