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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
主人公のハンター・水篠旬が、強さを求めただ一人レベルアップしていく、大人気のアクション&ファンタジー系の漫画です。
毎週金曜日に最新話が公開されます。
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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話111話のネタバレ
アメリカのA級ハンターのジェームズ(56話)は、またも人間なのかモンスターなのかわからない強敵と遭遇していた。
青い肌の老人は、ここも違った、よく隠れたものだ光の欠片よ、と呟く。
すると、ヨグムントという呪術師のような老人がゲートから現れ、東の地に関する情報を届けに来たと言う。
青い肌の老人が、東の地なら同族の影の君主がいるところだから、君が引き受けるのではなかったのかと言うと、もう少し南の土地に支配者達がレギアを放つようだがから、そちらに行くつもりだと言う。
影の君主については、設計者が契約を守るなら問題ないと話す。
ヨグムントは、1つ面白いニュースを教える、その地にいるのは最もきらびやかな光の破片だと確認されたといい、ニヤっと笑う。
わざわざそのような情報を届けにくるとは、譲ってくれるなら喜んでいただくと、青い肌の老人も笑みを浮かべる。
すると青い肌の老人が何かに気づき、彼におびき出されたようだと言う。
このような奴が破片の力を持っているわけではないだろうと言うヨグムント。
破片の痕跡を残し、彼らをまた妨害しようとしているのは、一人の男性だった。
東の地というのは日本のことかと問う、険しい顔付きの男。
青い肌の老人・酷寒は、だとすればどうするの言うのかと、やる気を見せるが、ヨグムントに、遊んでいる暇などないと言われる。
酷寒は、追えるものなら追って見ろと言い、先にワープゲートに入ったヨグムントの後に続こうとする。
だが男は、行かせるものかと言い、両手の袖から短剣を出すと、酷寒に飛びかかる。
ニヤっと笑い、氷で防ぐ酷寒。
二人がぶつかりあったことで、激しい衝撃波が生じるのであった。
一方、レッドゲート内の旬は、その圧倒的な戦力により、エリアの中心・ボスのところまで到着していた。
ボスは仲間を呼び、旬を追い詰めようと考えるが、周辺に潜伏していた部下は、既に旬の影の兵士によって始末されていた。
ボスは旬に襲いかかるが、ベルとイグリットによって腕と足を切り落とされ、キバによって地面に押さえつけられる。
旬はボスの前に立つと、今から聞くことに答えれば、楽に殺してやると言うのだった。
その後、やはりシステムに干渉され、聞きたいことは聞けなかった旬。
いずれ全てわかるようになるだろうと思い、インベントリから呪われたランダムボックスの鍵を取り出す。
架南島レイドでLv.100の条件を満たしたので、鍵の情報が公開された。
それは、カルテノン神殿の鍵だった。
417時間後に、ゲートが指定されるので、そこで使用可能だという。
忘れることなどできないカルテノン神殿。
全てが始まった場所に、システムがもう一度旬を呼んでいるのだ。
初めから計画していたことなら、そこに来るのを待っているのなら、すぐに行くから待っていろ、と彼は思うのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件」最新話111話の感想
アメリカのA級ハンター・ジェームズは、56話で旬の父に遭遇していますね。得体のしれない存在に遭遇してばかりで、不運なような、生き残っているだけ幸運のような。
ワープゲートでダンジョンを移動しているらしい、ヨグムントなど非人間の存在ですが、どうやら旬の父が言っていた災害とは彼らのようですね。(60話)旬の父ならば言葉も通じるようです。
彼らは破片を探しているそうですが、それが集まるとどうなるのでしょうね。またヨグムントと同族だという影の君主は、旬のことですよね。旬は力を与えられたので、もともとはカルテノン神殿のあの神像が君主だったのでしょうか。
そして旬は、カルテノン神殿に入る鍵を入手しました。全ての始まりである、あの神像と再会するわけですね。
何故旬に力を与えたのか、何故涙を流したのか、何故もう一度会おうとするのか、色々な謎がついにわかるのでしょうか。とても楽しみです。
まとめ
・酷寒、ヨグムント達は、光の破片を求めて、各地のダンジョンに現れた
・日本に向かうと聞いた旬の父が、それを阻止するために、彼らに攻撃をしかけた
・旬は呪われたランダムボックスから、カルテノン神殿の鍵を入手した
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに