MORN/もーん 
※最新話も含む全話一覧はコチラ
ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
主人公のハンター・水篠旬が、強さを求めただ一人レベルアップしていく、大人気のアクション&ファンタジー系の漫画です。
毎週金曜日に最新話が公開されます。
※前回のエピソードはコチラ
※登場キャラクター一覧はコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件」最新話110話のネタバレ
日本ハンター協会。
美濃部を失うと思っていなかった後藤会長は、眉間を押さえていた。
彼を失う以上に、これからさらなる大きな試練が待ち受けているかもしれない。
すると、車道にB級ゲートが発生したと連絡が入ったので、大型ギルドに対応してもらうように指示。
場所は、旬の新しい事務所の近くだった。
その頃、旬は車を運転しながら、何故あの夫人が怯えたのか、一体何が見えたのか、システムの裏側かと考えていた。
相当怯えていたので、再び会うことはなさそうだ。
道路が渋滞していたので、どういうことかと思っていると、後藤会長から電話がかかってきた。
車道の真ん中にB級ゲートが発生したので、対処してもらえないかというもの。
後藤会長自らの頼みなので、参加許可など気にせず攻略してほしいとのこと。
ゲート前に到着すると、現場を仕切る協会の女性と、中継する記者たちがいた。
旬がさっさとゲート内に入ろうとするので、いくらS級といえども手順を踏まなければだめだと、ハンター協会の女性が止めに入る。
話が違うと呆れながら、旬は後藤会長に電話をかけ、彼女と直接話してもらう。
後藤会長にペコペコしながら話す女性を尻目に、さっさとゲート内に入る旬。
そんな旬にムカついたのか、転んで足をくじけばいいのにと思う女性。
すると突然ゲートの色が赤く変わった。
レッドゲートだった。
旬は雨の降るジャングルのようなエリアに移動したので、どうみてもレッドゲートだと呆れていた。
出口が閉じてしまったので、少し無理をしそうだ。
旬は母の言葉を思い出す。
覚醒したことは仕方ないし、S級であれば多くの人の命を助けなければならないだろう、父がそうであったように、あなたの父もハンターになる前は消防士だった、人を助ける姿に惚れて結婚したが、子供までそうなるとは話し、微笑む。
それでも無理はしないようにとの母の言葉。
母が理解してくれたので旬は嬉しかった。
旬の周囲には、仮面をつけた大型モンスターが集まってきていたが、無理するほどではなかった。
１日で終わるだろうと呟く旬。
そして、影の兵士とモンスターの戦闘が始まった。
ハンターとはモンスターを狩るだけでなく、自分自身も狩られないよう気をつけなければならない。
立場は簡単に逆転し、一流のハンターであっても油断できない。
敵が何十匹何百匹であろうとも、絶えず狩リ続ける。
またその誰もが狩りを止めるつもりはないだろう。
旬はあらかた敵を倒すと、次の獲物はどいつだ、と言うのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件」最新話110話の感想
旬が入ったところは、またもレッドゲートでした。もはや名探偵コナンのように、行く先々で事件が起きています。
それはさておき、この前ゲートから出てきた人間ではない者や、戦争を準備していたという悪魔達のことから、現在ゲートが不安定な状態なのでしょうね。
なのでゲートの外から魔力測定しても正確なことがわからないので、今後は常に高ランクのハンターを投入しないといけないのでは。今回は旬が入ったので問題なしですが、他のハンターだったら悲惨な結果になっていたでしょう。
くくりとしては１１０話でシーズン１終了です。なので、今回のエピソード終盤では、主要キャラクターの現状が紹介されていました。
そこでわかったのが、馬渕の弟子だというS級ハンターは雫だということです。馬渕の弟子のことなんてすっかり忘れていましたが、確かに彼女は剣を扱うので、剣を習っていてもおかしくありません。旬と雫には意外なところで接点がありましたね。
最後のページに描かれた、デフォルメされた旬と影の兵士、とてもかわいいので癒やされました。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに
