漫画「俺だけレベルアップな件」最新話108話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

主人公のハンター・水篠旬が、強さを求めただ一人レベルアップしていく、大人気のアクション&ファンタジー系の漫画です。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話108話のネタバレ

架南島の作戦が終わると、旬は騒がしい日々を送ることになった。

多くの報道陣に囲まれながら、美濃部の葬儀に参加する旬。

旬がS級に認定されてから、初めて戦う姿を見せたのが架南島レイドだ。

他のS級ハンターとは一線を画す彼の実力に、日本中の注目が集まった。

彼の実力を称賛する一方、もっと早く参戦していれば美濃部ハンターは死ぬことはなかったのではという批判が多く、旬を擁護する世論もあったものの、批判を押し切る程ではなかった。

犠牲者がでたのは事実だからだ。

涙する遺族を横目で見つめる旬。

美濃部に花を手向け、白川とすれ違う際、1人の英雄が戦いを終らせることができるなんて思ってはいなかったと話しかけられる。

しかし今回のことで、必ずしもそうではないことに気づきました、頭を上げてください、あなたが悲劇に終止符を打ったのですから、という。

ありがとうございますといい、白川は涙を流した。

旬はまた歩き始めると、雫と目があった。

何故か顔を赤らめ、目をそらす雫。

架南島レイド、総勢4801名のハンターが参加し、727名の一般覚醒者が動員された。

覚醒者64人、民間人32人死亡。

過去4回行われたレイド戦の中で、最も死傷者が少ないレイドだった。

その後、旬は後藤会長に会い、ギルドを作ることについて相談する。

S級ハンターに限り、ギルドマスターのような免許は必要なく、ハンター協会に連絡さえしてもらえれば、必要なことは協会が全て行うとの説明を受ける。

すると後藤会長が、アリ掃討と魔法石回収のために騎士団ギルドらA・B級ハンターを架南島のダンジョンに入らせたが、全員が気絶するトラブルが発生したので、もしかして洞窟内で結界のようなものを張らなかったかと、旬に尋ねる。

そのようなことはしていないと答える旬。

旬が、そのハンターたちは何と言っているのかと聞くと、皆気絶する直前の記憶がなく、魔法のせいだったかどうかもわからない状況だという。

蟻が仕掛けていた罠でも残っていたのだろうか。

そこへ、お客様が予定より早くお越しになりましたと、後藤会長の部下が報告しにきたので、旬はそこで帰ることにする。

旬が車に乗り込もうとすると、アメリカハンター管理局、上級要員アダム・ホワイトという男性が声をかけてきた。

どうやらこの男性が、事務所に訪ねてきた外国人のようだ。

何用かと尋ねると、自分たちを除けば現存するどの機関でも聞けない情報を、差し上げることができると言う。

そのような情報を何故提供するのかと聞き返すと、特定の人物に情報を公開するだけで自分たちにメリットがあるとのこと。

もともとは自分ひとりの予定だったが、架南島レイドがとても印象的だったので、副局長が直接お会いしたいとのことです、とアダムは説明する。

この付近に車を待機させてあるので、副局長とお会いしませんかと誘う。

その情報を信用できるかわからない、検討してから連絡します、と答える旬。

アダムは、取引するときは良い手は隠さないほうがいいのを忘れていましたと言い、覚醒者の能力値を上げてくれる覚醒者・アップグレーダーがいることをご存知ですかという。

結局、旬は彼らの車に乗り込み、副局長マイケル・コナーの待つホテルの部屋へ案内される。

通訳はアダムが行う。

ソファーに座ると、副局長はいきなりアメリカ移民用の書類を出してきた。

通常なら手続きに1,2年かかるが、水篠ハンターに限り、1秒、たった一言でアメリカ国民になることができると話す。

旬の目的は覚醒者の能力値を上げてくれる人物だ。

能力を上げるというのは、本当に可能なのかと旬が尋ねると、実はもうその人物がこの場に来ているという。

そして件の夫人が姿を見せるのであった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話108話の感想

架南島作戦が終わったので、美濃部の葬儀が執り行われました。

旬を称賛する人、批判する人様々ですね。旬があれほどの実力を持っているならば、もっと早く参戦すればよかったのにと思う人はやはり多かったようです。

旬にも事情がとありましたが、美濃部が死ぬ必要はなかったからです。何よりも命が大切であるなら、雫だけでなく美濃部の命も大事なのではと思ってしまいます。

それでも美濃部の戦友である白川は旬を責めず、むしろ礼を言います。旬が来なければ、他の生命も失われるところでしたし。そのあたりの判断基準は、常に生死と隣合わせのハンターならではなのでしょう。

さて、アメリカのハンター管理局が、旬を引き抜くために接触してきました。しかも覚醒者の能力値を上げることができる人物がいると言うのです。

旬と同じように、死を経験するような実績を達成し、特殊な能力を得たの人物なのでしょうか。どの程度能力値を上げることができるのか気になりますね。

まとめ

・架南島の作戦が終わり、旬は美濃部の葬儀に出席する。その後、後藤会長から、終わったはずの架南島ダンジョンで、派遣員が全て気絶した話を聞く

・アメリカのハンター局が旬に接触し、覚醒者の能力値をあげることができる覚醒者アップグレーダーがいることを教え、ホテルにまで案内する

・ハンター局・副局長は、アメリカの移民手続き書類を出すと、件の人物を旬の前に連れてくる


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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