漫画「外科医エリーゼ」最新話120話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

毎週水曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、倒れた皇帝は病院に運ばれ、検査を受ける。心労による一時的な低血圧が原因とのこと。そのまま数日入院し、経過をみることに。

エリーゼはそのことをリンデンに説明しに行く。彼がひどく落ち込んでいたため、辛いときは傍にいたいといい、彼を抱きしめる。

これ以上リンデンが苦しむ姿を見たくない彼女は、どうにかしてこれから起こるであろう悲劇を阻止するのだと、心に決めるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「外科医エリーゼ」最新話120話のネタバレ

エリーゼの婚約を祝う人々が、クロレンス家を訪れていた。

エル侯爵は愛娘が嫁ぐことになったので、わかってはいたものの、イライラしていた。

兄クリスも同様だ。

エリーゼが以前とは全く違う気持ちになったのも理解しているが、それが余計に腹立たしいのである。

一方、エリーゼは皇帝の診察をしていた。

婚約式の準備を優先してやるようにと微笑む皇帝。

そうはいかないとエリーゼは言うも、他にも医者はいることだし、皇太子妃として少しずつ皇宮に入る準備をしてほしいとのこと。

婚約式には必ず参加するからと微笑む皇帝の言葉に、皇帝の健康状態が心配になる彼女。

大聖堂で行われる婚約式は、伝統礼法で長時間行われるため、座っているだけでも半日だ。

皇帝は、どれほどこのときを待ったことか、婚約式だけでなく結婚式にも、最初から最後まで参加するつもりだと話す。

エリーゼは心配になる。

その頃、貴族派は庭園に集まっていた。

婚約式まで行えばリンデンの支持率は更に上がるだろうと話す彼ら。

ミハイルは遠くを見つめ、リゼ、と小さな声で呟いた。

リゼ、リゼ、とつぶやき続ける彼。

すると足元に、以前保護した子犬リゼが寄ってきた。

お前は傍にいてくれるのかと抱き上げるミハイル。

リゼは彼の顔を舐める。

僕の心配をしてくれるのか、大丈夫、ありがとう、とミハイルは微笑むのだった。

その夜には、バーの店主が止めるのも聞かず、グレアムがお酒を飲んでいた。

彼はエリーゼを思い浮かべ、私の愛する人よお幸せに、と呟くのだった。

そうして婚約式当日、エリーゼは美しく着飾った。

頭痛が収まらず、薬を飲む彼女。

彼女の待合室に、準備を終えたリンデンがやってきた。

今日はさらに格好いいと思うエリーゼ。

エリーゼは、自分はどうかと尋ねると、今すぐ結婚したいぐらいキレイだと、リデンは答え、甘すぎる雰囲気に侍女のマリはついていけない。

すると、陛下がいらっしゃったと連絡が入るのだった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話120話の感想

ようやくリンデンとエリーゼの婚約が正式に決まり、婚約式が行われました。

ミハイルやグレアムなど、失恋組は自暴自棄になることなく、ひたすら耐え、彼女の幸せを祈っているようでしたね。素敵な女性に心を寄せる男性も、素敵な方ばかりのようです。

皇帝は、リンデンとエリーゼが結ばれることを心待ちにしていたので、体力的にはきつくても、心労は軽減されたのではないでしょうか。

エリーゼのような優秀な女性が皇子を支えてくれるなら、安心して引退することができると考えていそうです。

貴族派はピンチですが、ミハイルは争う気がないし、メルキト伯爵もエリーゼに恩があるので、表立って動くことはしないでしょう。

あとはリンデンの心次第で、悲劇を回避することができますね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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