漫画「帰還者の魔法は特別です」76話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「帰還者の魔法は特別です」76話のネタバレ

災いの海イスタカル海とデジールが言うと、知らないことないのねと呆れるロマンティカ。

だがデジールの様子がおかしいので、ロマンティカは心配する。

デジールは深呼吸すると、大丈夫だと言う。

そして、いつかロマンティカはとてつもない脅威に直面するだろう、誰も打ち勝つことができそうにない大いなる脅威がと言う。

突然何を言うのかと気味悪がるロマンティカ。

デジールは、もう誰も死なせはしないと決意し、そしてロマンティカに、その時に俺が逃げろと指示したら、無条件で逃げてくれという。

逃げないために訓練したのではないかと、ロマンティカは言う。

だがデジールは、お前に生き延びてほしい、だから意地を張らないで危ないときは逃げると約束してくれと、真剣な表情で頼むので、ロマンティカは彼に約束した。

そうして6日後、とある場所にきたデジール一行。

ロマンティカは、尊敬する魔塔主ジョードが現れたので、奇声をあげる。

デジールとジョードはこれから王国会議だ。

ロマンティカ、アゼスト、プラムはイエローオーシャン決闘大会へ。

日程がかぶってしまったため、そのように分かれることになった。

決勝戦まで昇り詰めたら魔塔主様と観戦にいくよというデジールに、あなたね、とデジールに怒鳴るロマンティカ。

和気あいあいとしたデジール達を見て、ジョードは、良いパーティーだなと思うのだった。

その後デジールとジョードは、移動用の乗り物に乗る。

ジョードはデジールから教わった概念を活用した案を見せる。

オーロラシステムという魔法固有振動数に干渉するもので、エネルギーを相殺しランク6の魔法をも受け止めることができる、だがそれを携帯化することがお金の無駄に思えてしまうのだと。

デジールは、どのような事態でも対応するためには必要なことだと説明する。

ジョードは、デジールがそう言うから手は打ってある、お金も興味あるという。

ただ、ランク6魔法まで対応する意味はあるのかと言うので、デジールはありますよと答える。

すると会議開始の時間より、かなり早く目的地に到着した。

ジョードが敢えて早く移動するように設定していたのだ。

聖女とデジールの面会時間を作るためである。

聖女様は許可されたのですかとデジールが驚くと、ジョードは、君の言った通り聖国滅亡の話をしたらすぐ乗ってきたと答える。

これでプリシーラに会えることになったので、デジールはジョードに礼を言い、頭を下げる。

ジョードは、君はそれだけ価値のある人間だから気にすることはないという。

その後、デジールはフリレチア城の応接室で、聖女との面会を震えながら待った。

ジョードはプリシーラが怖い女性だと言っていたが、過去世で会ったことがあるデジールも、プリシーラとジョードの喧嘩が凄まじかったことを思い出す。

でもそれは影の世界のせいかもと考え直す。

すると勢いよく部屋に入ってきたプリシーラ。

デジールは跪き、丁寧に挨拶するが、何度も聞いたからと省略される。

そうしてついに、デジールは今世で、聖女プリシーラ・ハイシルカイトと再会するのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」76話の感想

人類が滅亡したこともですが、特にロマンティカを失ったことは、デジールにとって最大の悲劇だったのでしょうね。

転生し知識があるからこそ、もう二度と死なせたくないと、必死にロマンティカに頼むデジール。ロマンティカは理解はできないながらも、彼がそういうならと約束しました。二人の間には特別な信頼関係がありますよね。

そしてフリレチア王国にきた目的である、イエローオーシャン決闘大会についに参戦です。しかしデジールが参加できません。参謀無しでも3人で勝ち上がって行くことができるでしょうか。

個人戦だと思うので、決勝はデジールパーティーの3人のうち2人で戦うことになるかもしれないですね。ありがちなのはロマンティカVSアゼストでしょうか。

デジールとジョードは大会議へ。大会議と言えば、革命家が皆殺しにやってきますね。革命家は、魔塔主ジョードと聖女プリシーラも倒せる力を持っているようです。74話でピエロから受け取った杖の能力が気になるところです。

デジール達は、ランク6の魔法を相殺できるシステムについての話をしていましたが、それが今回の襲撃を防ぐ手立てになるかもしれません。いずれにせよ、デジールがいるから安心ですね。

またプリシーラですが、赤い目だったので、1話で登場した女性と同一人物のようですね。容姿が少し大人びていますが、ジョードも過去からかなり垢抜けているので絵柄が変わっただけなのかなと思います。

まとめ

・過去を繰り返したくないデジールは、逃げろと言ったら、無条件で従ってくれとロマンティカに頼み込む

・イエローオーシャン決闘大会と大会議の日程が重なっていたため、大会にはデジールは不参加

・ジョードのおかげで、デジールは聖女プリシーラと面会する


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください