漫画「捨てられた皇妃」3話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「捨てられた皇妃」

漫画 iNA氏、 原作 Yuna 氏の韓国漫画です。

皇妃でありながら夫に処刑されたものの、また同じ人生を子供の時点から転生しやり直すという、転生がベースの恋愛ファンタジー作品。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、この世界での生活に馴染もうとせず、好き勝手しているように見える美優に、アリスティアはイライラし、説教する。するとルブリスが飛んできて、アリスティアをぶった。卑しいアリスティアに望むものをくれてやると、彼女に脱ぐよう命じるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「捨てられた皇妃」3話のネタバレ

おやめくださいと嫌がるアリスティアに、これも全てそなたが望んだことだと押さえつけるルブリス。

そして、美優が拒否しているため、ルブリスはまだ一度も彼女と夜をともにしていない噂を思い出し、今ここで自分が受け入れれば、ルブリスも少しは自分のことを思ってくれるかと考える。

さらに子供ができれば、自分のもとに来てくれるかも知れないと。

アリスティアは抵抗するのをやめ、ただの女ではなく皇妃なので自分で脱ぐから待って欲しいと言う。

しかしルブリスは、ただの女でしか無いと、ムードも何もなく彼女を好きなようにするのだった。

その2ヶ月後、美優の来国一周年を記念して、盛大な宴が開催された。

その少し前、美優はアリスティアに、今までアリスティアの立場を思ってルブリスを受け入れなかったが、あれほど自分を愛してくれる人を愛さずにはいられないと、今回の宴が終わったら彼を受け入れと話していた。

その代わり、妹のように可愛がるからと。

そんなことを思い出したアリスティアは、自分の気持ちもすこしは落ち着くのかと期待した。どんなに傷つけられても、少しも彼のことを憎むことが出来ないアリスティア。切なげにルブリスと美優を見つめる。

そんなアリスティアは吐き気に襲われていた。侍女が心配して寄ってくる。大丈夫と伝えても、吐き気が強くなり背を丸める。

すると周りの貴族たちがアリスティアを見ながら、何かざわざわと話し始めた。

ルブリスも気づき、なんの騒ぎかと聞いてくる。アリスティアはなんでもないと答えるが、吐き気に耐えられず、口を手で押さえる。

ラス公爵が「おめでとうございます」と突然割り込んできた。アリスティアが懐妊したからだ。

皇后陛下よりも先に子が、とまわりは一層ざわつき始める。アリスティアも驚く。

しかし美優が悲鳴をあげ、その場にへたりこんだ。虚ろな表情の彼女を、心配してみつめるアリスティア。

場は騒然となったのだった。

漫画「捨てられた皇妃」3話の感想

ルブリスに蔑まされ、ひどい扱いを受ける彼女。それでも彼を憎むことができず、少しの期待をしてしまいます。健気だし可愛そうですね。

彼の良いところが見た目以外全くわからないので、ただのクソ男でしかないルブリス。かわいいアリスティアに触れて欲しくないです。

一方美優は叫んでしまいますが、頼りにしていたルブリスの裏切りを目の当たりにしたからでしょうね。突然家族や友達と引き離され、異世界で何もかもわからず、ようやく心を決めたと思ったらこれですよ。それはショックだと思います。

結論としてルブリスがダメダメ。

今後彼を好ましく思う瞬間があるのか謎ですね。

子供ができたので、子供だけはせめて大事にして欲しいところです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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