漫画「悪党たちに育てられてます!」58話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「悪党たちに育てられてます!」58話のあらすじ(ネタバレ有り)

ドラゴニアの種を得るには、3つの花を育て、人工授精する必要がある。

極寒の北部地方に絶壁のみに育つ雪氷花と、活火山の溶岩の中に咲く炎玉花を受精させると、雪玉花ができる。

雪玉花を、深い海に自生する深海花と受精させると、ドラゴニアの種が完成する。

エノシュシャンの病状が悪化したので、しばらくの間はエノシュシャンとの面会を控えるようにと皇室から通達があり、絶対安静が必要なため、全ての面会を断っているそうだ。

あの日、ルシリオンと皇帝は何かを話し、ルシリオンだけは週に2,3回通っていた。

エイリンは、リリアンと約束したので、ドラゴニア入手に向けて動いた。

エイリンがカルランに相談すると、祖父であるエタム公爵が昔にドラゴニア研究に参加したらしいから、聞いてみてはどうかと提案される。

雪氷花はカルランが請け負ってくれるそうなので、1カ月間はカルランと手を繋いで眠ることになった。

次に祖父に会いにいくと、祖父は嬉しそうにエイリンを抱き上げ、執務室に入る。

だが、執務室は、エイリントカゲの彫刻がたくさん並んでいたので、祖父はカイロにこっそり片付けさせた。

祖父は確かに、ドラゴニアの研究に参加し、ドラゴニアの種の入手に成功していた。

種を育てられたかどうかは、覚えていないとのこと。

祖父は、エイリンがエノシュシャンのために動いていることを知っており、炎玉花と深海花を探してくれるという。

エイリンの勉強が順調だと知ると、うまくいけば魔塔主の候補になれるかもと言う。

帝国中でもっとも力の強い魔法使いである、魔塔主の独断で後継者は決まるのだが、候補に選ばれるだけでも誇らしいことだった。

エイリンは、それらのことを聞いて、リヒャルトのことを思い出すのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」58話の感想

ドラゴニアの素材は割とすぐに目処が立ちました。過程を見つけた人は凄いです。何かミラクルが起きてドラゴニアが誕生したのでしょうか。

エノシュシャンの病気ですが、ルシリオンですら治療できない病気であることが心配ですね。リリアンも辛そうです。

エイリンは、家族に愛嬌をふりまくのが仕事ですね。協力者のモチベーションをあげています。

エイリンがこうしてお願いしているのを知ったら、エルノーなら嫉妬しそうです。エルノーもむきになって動いてくれるのでは。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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