漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」61話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」61話のあらすじ(ネタバレ有り)

裕人は、他のプレイヤーたちが収監されている牢獄に入れられた。

人間の魔力をもつ男が、5階のボスと共に裕人を見に来たので、裕人は、貪食の目でステータスを確認しようとするが、高レベルな精神結界で弾かれてしまった。

裕人は、相手の情報を得るために、教主との戦闘で使う予定だった白い薬を使い、10分間1つのステータスの値を2倍にした。

男は、ホーゼンベルトというレベル38の男性で、職業は円卓の騎士(魔人協会の大物)だった。

ホーゼンベルトがもつ精神結界のスキルは使えるので、コピー条件を確認すると、相手に騎士名を言わせること、騎士名を聞き出すまで中二病のフリをすることだった。

何故黙っているのかと、ホーゼンベルトに聞かれた裕人は、中二病っぽい言葉で返事する。

教主は呆れて離れたのだが、ホーゼンベルトは、裕人が怯えていないので、何かあるのではと疑い、態度を変えることはなく、裕人から聞き出そうとした。

すると拷問を受けている生贄の悲鳴が聞こえたので、あのようになるのだとホーゼンベルトは警告し、ああなりたくなければ、ここから出る鍵と引き換えにアンノウンの情報を寄越せと言う。

中二病裕人が、己の名を明かすのなら教えようと言うと、ホーゼンベルトは、どうせ裕人は死ぬのだからとホーゼンベルトと言う名と通称がランスロットであることを答えた。

裕人がアンノウンの名を教えると、ホーゼンベルトは鍵を牢屋に投げ入れ、ペストマスクを着けて去った。

他のプレイヤーが鍵を拾い、急いで牢屋から出ようとするが、鍵穴自体がない牢屋だった。

テレサも捕まり、他のプレイヤーと一緒に牢屋に入れられた。

プレイヤーの1人が、あんたらのせいだと怒鳴り、ある少女を蹴り出した。

テレサが慌てて止めに入ると、プレイヤーたちは、その少女は塔の住人だから全ての元凶だと言い、少女に憎悪を向けていた。

テレサは、塔の住人だろうが、彼女も信徒たちに捕まった被害者なのだと言い、少女を守るのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」61話の感想

※後で記入します


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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