漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」275話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」275話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

ボロボロになってしまった訓練場も遺産の一部なので、もう使えないのではとシアに指摘された彼は、ギスに怒られてしまうのではと不安になった。

深夜にも関わらずシアが起きていたのは、睡眠恐怖症のせいだ。

彼女が子供の頃に、夢遊状態で家族を刺殺したことがあり、そのせいで睡眠恐怖症になってしまったと軽く話す。

すると大勢の人間が列をなして外に向かっていたので、こっそり尾けていると、ル・リウムを手に賭博場に集まっていた。

賭博場の中は、皇室の秘密の場所で見た様なフラスコや、中で眠れる箱型の装置がいくつも並んでいた。

ル・リウムを持つ市民が装置に横になると、施設員の女性が赤い注射のようなものを刺して本人か確認する。

すると、市民はそのまま睡眠時間を１時間ほどとるようだ。

一体何の場所かと気になった彼とシアは、直接女性に聞きに生き、夢を見る場所だと返事もらう。

女性は、夢の中は自分だけの領域だから、なりたいものになれるし、この施設は皆が求める真の幸せだと言う。

彼は、それはただの妄想なのではと思ったが、眠ることができるのならと、シアは興味を持った。

中毒症状になるかもしれないと彼は心配するが、シアは不眠症改善のキッカケになるのでは期待しており、体に害を与えるかもしれなくても、体の毒になるものは体内で燃やせるとのこと。

装置は、夢の中の時間を60倍まで増やすことができるので、1時間の睡眠で150日間の体験ができる。

眠ったあと72時間が経過すると、市民登録時に与えられたル・リウムは、全て無くなる。

彼は女性に、そのうちアンバーで戦争が起きると思われるので、今からでもル・リウムをアンバーの守護に使うべきだと話す。

その女性は、アンバーの３強の1人、高潔のグロリアだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」275話の感想

なんだか情報が多かったですね。

まずシアは、夢遊状態で家族を殺してしまって以来、不眠症でした。だからいつも目がぎょろぎょろしているのでしょうか。

病的なル・リウムの使い道は、見たい夢をじっくり見るためのものでした。150日間も好きな世界にいられるのなら、目覚めたときに絶望し、なんとかしてまた夢の世界に戻ろうとするのは無理もありません。

ル・リウムをそのように消費しているので、彼は戦争に備えたほうが良いのではないかと提案します。

グロリアは失笑したようですが、確かにブラムが守っているアンバーマーレなので、戦争も想定内で動いているのでしょう。

そしてこの夢施設で与えたル・リウムを回収しているのは、アンバーが強くなるために使われているのでしょうね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね