漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」256話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」256話のネタバレ

シアは、「セイロン1世から現皇帝までの髪色について」に、書き変えられた箇所があり、セイロン一世は銀髪ではないと書かれているため、皇室の正統性が疑われる内容だと言う。

幽霊の重要な仕事の1つが、書籍の編集であり、皇室の正統性を疑ったり脅かす本は、書き変えたり、秘密の場所に保管している。

エラスト城の築造間の検証という本は、シアが見た中で一番多く書き変えられ、城壁の話に関わるいくつかの箇所、内城の4階から3階に繋がるページは丸ごと変わっていた。

そして書き変えられたページを組み合わせると、幽霊を始末したあの場所が思い当たったのだが、そうであれば、城を建てる前から幽霊の存在を想定していたようだ。

しかもこの本には、幽霊も知らない場所がもう1つ書かれていたため、皆でそこへ向かった。

ルビアは、ずっと暮らしていた場所にこのようなところがあったなんてと、驚く。

レナはルビアに対し、前世からの縁があるのに、チャンドラー家からのひどい仕打ち、幽霊たちの監視と脅威から、助けることができなかったと頭を下げる。

ルビアは、助けてくれたレナに礼を言い、前世のように仲良くなった。

シアは気まずそうにしていたが、ルビアが、シアも仲間だと微笑む。

ページが丸ごと書き変えられた部分・エラストの秘密の場所に入ると、床に模様違いのタイルが配置されていたのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」256話の感想

幽霊の重要な仕事の1つが、現皇室に不利な書籍の改ざん、回収でした。誰がしていたのか謎でしたが、ようやくわかりましたね。秘密裏に動く幽霊たちなら適任ですね。

エラスト城の築造についての本は、幽霊が書き変えてはいたものの、情報がもれていました。シアは短時間でよく見つけてくれましたね。

幽霊の存在は、エラスト城が建てられる前から知られていましたが、誰が建てたのか気になりますね。

そうして向かった先ですが、なんかバイオハザードとか、ゲームでよく見かけるスイッチのある床が登場しました。

これを順番通りに踏めば、仕掛けがひらくというものでしょうか。マナを持たない者でも起動させることができるよう、このような仕掛けを作ったのでしょうか。

そもそも仕掛けではなく、そのようなデザイン床なのかもしれませんが、シアとレナは口元に笑みを浮かべているので、何かはよくわかっているようですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (2)

  • セイロンは世界を救うであろう、とかではなく現実に人類を救ったメシアなのだから後継者である帝国はドンと構えていれば良いと思いますが、隠れイマームのように再び世界を救う者の伝承があるのでしょうか?皇室は何を恐れているのでしょうか、、

    レナがルビアに対し前世ではあり得ないほどの敬意を払ってましたが、彼女は人間が作った権威や道徳を重んじないタイプでしたので驚きました。
    もしかしたら今世では尊敬に値する人間(ナニャウは、どちらかと言えば人外)が見つかったらのかもしれません。
    例えば太傅リブレトリル、、前世でT&Tに関心を持っていたのでトロフィン旅団、あるいはレナ個人に目を付け取り込んだのかもしれません。皇室にも回帰や世界線の変更を意識している奴はいると思うので油断はなりません。

    最後の何かの鍵であろう特徴的な床。
    海外のファンサイトではチーズシュレッダーではないかとの話もありましたが、前話でも牧畜の数値が低かったエラストに、そこまでチーズは無い気がします。
    あれを作ったのが何者かにもよりますが、失敗したらトラップが発動するやつじゃないと良いですね。

    • チーズシュレッダー(笑)
      さて、皇室についてですが、異様に警戒していますよね。何か現れると確信しているようなので、そのような伝承はありそうです。
      レナのルビアへの態度も気になりましたよね。確かに、レナが親しくしていたのはほとんど人外でしたね。シナリオキャラ同士が集まり、親しくできているようです。ここにカリンも加わる日が楽しみです。
      世界線を意識している者は、あの皇室のタイタンメンバーにもいそうですね。時間がそれほど経っていないのか、様子見しているのか、皇室が干渉してこないのも不気味ですね。
      最後の床は、全く隠す気もなく広い部屋の中央にあり、マス目に沿っていなかったりと不規則な配置が目につきますし、よくみると模様の向きもそろっていないので、なんだかスッキリしない床ですよね。