漫画「義家族に執着されています」84話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」84話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレシャティは、通せんぼした上に子供のように寝っ転がったり、テルデオの足にしがみついて離れなかったので、テルデオは驚き、へたり込む。

ペレシャティは、何故私避けるのか、閣下が避けるから皆が私を避け、道中寒いだけでなく寂しい思いまでしている、それなのに何故部屋は同室で大公領まで連れていこうとしているのかと問う。

死にたくて死んだわけじゃないのに、後悔していると言って私を避け、避ける癖に夫婦だと言うのは勝手ではないか、どうしてそんなことをするのかと、ペレシャティは涙ながらに訴えた。

テルデオは、自身が辛い状況にあるからペレシャティに当たってしまったみたいだと、謝る。

ペレシャティが、もういじめないでほしい、会話してほしいと言うので、頷くと、一緒に呑んでと言い出した。

翌朝、二日酔いのペレシャティが頭を抱えながら起きると、その手に酒瓶があるのにきづき、昨晩やらかしたことも思いだす。

テルデオが朝食を並べ、二人で朝食をとる。

ペレシャティは昨晩のことを謝り、気まずそうにしていたが、テルデオは微笑みを浮かべていた。

その日から、テルデオはペレシャティを避けることを止め、一緒に馬車に乗るまでになり、騎士も管理人もペレシャティを避けなくなり、彼女は安堵した。

大公領が近づくと、馬車の中でも凍えそうなほど冷たい風を感じるようになり、このような僻地に大公領があるのは呪いのせいだろうかと思う。

首都の屋敷とは雰囲気が異なる、堅牢な大公城に到着すると、大勢の使用人と、メイド長のアデル・モルトンが出迎えた。

管理人ダニエルの言動から、アデル・モルトンがダニエルの妻であり、息子もいることを知り、ペレシャティは驚く。

また、城には、アイレットとフィニアスも居たのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「義家族に執着されています」84話の感想

思わぬペレシャティの行動に、テルデオは色んな表情をしていましたね。かなり驚いたようです。

これで二人のわだかまりが無くなったのであれば、良かったです。きちんと言葉にして伝えないとだめだという、良い教訓になったのではないでしょうか。

あの後、ペレシャティはかなり飲んだのでしょうか。酒瓶抱えてベッドにいたのですものね。

テルデオは、意外な彼女の一面と、自分たちの関係について責めるのではなく、歩み寄ろうとしてくれたのを知って、とても嬉しかったのではないでしょうか。

テルデオとペレシャティの関係が改善されたので、騎士とダニエルは、ペレシャティと仲良くすることができるようになりました。こちらも嬉しそうです。

そうして、かなり寒い大公城に到着しましたが、落ち着いた雰囲気の美しい女性が、まさかダニエルの妻だったなんて。息子もいるようですが、どちらに似ているのでしょうね。

アイレットとフィニアスに再会しましたが、フィニアスがいつも以上にやつれたように見えます。何事もないと良いのですが。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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