漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」74話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作：Ratshu、漫画：CulturalMATT、原題：백작가의 사생아가 결혼하면

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」74話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇后は、自分が仕掛けた毒で、まもなく皇帝が死ぬであろうと、ウキウキしていた。

そこへバルトルト卿がやってきて、城内に来客が多いため、皇后の身の安全が懸念されると言う。

皇后は、また裏切られるかもしれないと小ばかにしつつ、バルトルトとともに宴会に向かった。

オスカーは、イアンから譲ってもらった神聖力が込められた解毒草を使い、皇帝の回復を試みる。

祈っていると、激しい風とともにドラゴンが現れた。

ドラゴンは宴会場に向かっているので、招待客はパニックになる。

同じく会場にいたイアンは、そのドラゴンがマギ高原に現れたものだと気づき、さらに、自分と妻が一緒にいると不幸になるという指摘も思いだした。

ラインハルト騎士団が近くで待機していたため、イアンはメイソンとともにドラゴンの撃退へ、レドラ・リエキュラ伯爵にはラリットを連れて遠くに逃げるよう命じた。

今の騎士団で剣気を使えるのはレドラだけだったので、彼女は反対するが、だからこそラリット任せ、それが剣気を使うための条件を満たすと指摘する。

ラリットに剣気を使う条件を聞かれたレドラは、恥ずかしいと誤魔化した。

その様子を遠くから見ていた皇后は、今ならドラゴンのせいにしてラリットを殺せると考え、二人きりで逃げるラリットの殺害を命じるのだった。

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