漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」71話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」71話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝は数年前から病を患い、2年前に倒れ、最近では目を覚ます回数も減ってきていた。

皆が諦めだし、毎日見舞いにくるのは皇太子オスカーだけだった。

父が一週間ぶりに目を覚まして窓を見たので、オスカーはひとまず人を呼ぼうとしたが、母が部屋に入って来たので、思わず隠れた。

母は、偉そうな公爵も公爵夫人も、皇帝さえ死ねば簡単に片づけることができると言い、香炉に謎の液体を足していた。

オスカーは、父が窓を開けて欲しそうにしていたこと、換気されないこの部屋、香炉から息苦しい煙が漂っていることから、母に失望するのだった。

その頃、ラリットとイアンは、夫婦だからかベッドが1つしかない部屋に案内された。

イアンは、似た様なシチュエーションを思い出し、以前からラリットに好意を抱いていたことを知る。

それなのに、ラリットがドレスを脱がせてほしいと背を見せた。

イアンは、メイドに頼もうと焦るが、ラリットは、既にメイドが休んでいる時間なので、わざわざ起こす必要はないと言い、イアンに脱がせるよう促した。

イアンは、ドキドキしながらドレスの紐を解くが、ラリットも意識し始めた。

ドレスを脱いで振り返ると、イアンがじっとラリットを見つめており、二人とも何とも言えない気持ちになるのだった。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」71話の感想

やっとイアンとラリットがいい感じに?

ドレスの紐を解かせるぐらいなので、まだ異性として意識していないでしょうけど、キッカケになると良いですね。

さて、皇后ですが、皇帝をじわじわと殺そうとしていましたね。

権力が欲しいというよりは、目障りな者を排除したい気持ちの方が強いのでは。

人になめられるのが嫌なのでしょうね。自身が常に人を見下しているから、気になって仕方ないのでしょう。

オスカーが知ったので、皇帝の死を避け、皇后を断罪することができるでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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