漫画サイト・めちゃコミックで連載している漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!
ロマンスファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます。
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漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」62話のあらすじ(ネタバレ有り)
エリサは、ガリオサが押し寄せてきたことで村が倒壊するのは当然だが、第二皇妃とローハンが村人たちを囮にして逃げたともみられるため、二人の評価が地に落ちる。
それでも本来の狙いはエリサとローハンの死であるため、イザベルは薬を用意してケルトロブをしかけ、その兄レイモンドは影の騎士団を送ってきたようだ。
影の騎士団は第一騎士団には敵わないが、第一騎士団も疲弊しているためエリサも協力し、皆がへとへとになりながら影の騎士団を始末した。
ペリー卿は、村の向こうの荒れ地には魔物が現れない安全な道があるので、皆で向かおうとしたところ、後始末をするためであろう影の騎士団が現れたのだと説明する。
エリサは、後発隊がくるから早く逃げろと村人を急かし、自身と第一騎士団は残って、残りの影の騎士団が来るのを待ち構える。
やってきたのが影の騎士団であれば問題はなかったが、現れたのは100を超える異民族の騎士たちだったので、エリサはある決断をするのだった。
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漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」62話の感想
第一皇妃イザベルとその兄は、なんとしてでもエリサが遠征中に始末しようと、村を巻き込んで色々やらかしてくれました。
この土地の管理を任されているのは、管理能力のない男爵家ですが、この計画を知っていたのでしょうか。
男爵家としては、エダンが主に動いていたようですが、男爵の騎士は全滅していますし、娘も死んだと思われるので、このような事件を引き起こした責任を問われるでしょうが、そもそも継続できそうもないですよね。
エリサは、ローハンを殺すために、大型の魔物をいくつも仕掛けてきたレイモンドのローハンへの評価に呆れていましたが、ローハン1人では無理でも、皆で対処し生き残ることができたので、評価は間違ってはいませんね。
彼らの想像以上に、エリサが強かったのもありますね。
さすがにエリサも疲れてしまい、異民族相手には戦えないと判断したようです。
エリサは、政敵に外敵と周囲が敵まみれで厳しい日々が続いていますが、それらを皇帝カイトは傍観しているのですよね。二人の間にレオンという息子はいても、愛が発生することは無さそうです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね