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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」103話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラは、送ろうとするジェザカイアを置いて、さっさと帰ろうとしたので、ジェザカイアは慌てて追いかけた。
ジェザカイアは、彼女が怒っている理由がわからず、皇后宮に来てルシフェーラの過去を知ったことか、皇太子と揉めたことなのか、政治的な問題になりそうだからかと尋ねる。
ルシフェーラ自身も何故怒っているのかわからなかったが、自分は皇太子の侮辱では傷つかない、何故そう敵を作るのかと言い返した。
ジェザカイアは、ルシフェーラのためなら面倒なことなどない、自分の気持ちに気づいてほしい、愛しているのだと、彼女の手に口づけした。
ルシフェーラは、同僚を大勢殺したジェザカイアだけは愛することはないと思っていたが、イオジープに指摘された通り、自身の中にありえない感情があることに気づく。
このようにこの気持ちを認めたくなかったと、ルシフェーラはショックを受け、真っ青になるのだった。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」103話の感想
ルシフェーラが何故怒っているのか、私もよくわからなかったのですが、ジェザカイアが自分の代わりに敵を作ってしまったことと、自身の仲の感情がうまく処理できなくて混乱していたようです。
ジェザカイアのことは大切に思っていますが、それでも同僚を殺した相手だと、どうしても受け入れらない部分があります。受け入れてしまえば、命を散らした同僚を裏切ったように思えるのでしょう。
エステルは特に忠義に厚い人物だったので、同僚の命を粗末にしてしまうと思えてしまうのかもしれません。
ジェザカイアがしたことは敵国の騎士として当然のことで、むしろ相手の騎士の誇りを守っての行動でした。逆の立場であればエステル達もそうしたかもしれませんし、このことばかりは彼を責められないです。
割り切るのは難しいですよね。いっそジェザカイアに真実を打ち明け、二人で乗り越えた方が良いかと思います。カーリッドもうろちょろしていますしね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね