漫画「森の中で公爵が拾ったのは」43話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」43話のあらすじ(ネタバレ有り)

ラークは、会話がしやすいようにエリシアの体を回復させると、7年も眠っていたことを教える。

エリシアは、最後のチャンスなのに7年も無駄にしたと落ち込んだものの、嘆いたって7年が戻るわけじゃないと、気持ちを切り替える。

ラークは、これまで悲しむだけだったエリシアが成長しているのに気づき、安堵する。

エリシアはラークから、帝国は無事だったこと、デールロックがエリシアをとても気にかけていたことを教えてもらう。

エリシアが覚えている未来はこの先の2年間のみで、大勢が死んだチェルファー病と厳しい寒さの冬が一番の問題なのだが、チェルファー病については、エリシアは薬草をたくさん保管しておくことで、前世では無かった治療薬を用意することができた。

厳しい冬については、貴族はあらゆる手で薬と魔法使いを手に入れて乗り切ったが、平民は伝染病と食糧難で、共同墓地があふれかえるほど多くの人が死んだので、冬を越すための魔石が多く必要だった。

値段が高く貴族しか使えない魔石を、大量に入手する方法はわかっているのだが、計画が無事に成功するかはわからなかった。

眠っている間に、神女代理であるグレイスと繋がっていると思われる、ケイヘルが大神官となり、神殿の権力を手に入れてしまった。

それにグレイスが使った力は、前世でもみたことのない不思議なものだったので、エリシアは考え込む。

すると突然、手首がチクチクしたので見てみると、ひし形の青い宝石(色は後々変わるの)神バルジェの印ができていたので、バレてはまずいと焦るのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」43話の感想

7年経ってようやく目覚めたエリシアは、ラークからこの7年で起きたことについて、教えてもらいました。

ついでにグレイスの力について聞けば良かったですね。後で教えてくれるでしょうか。

ケイヘルの存在は謎なのですが、今の世界線では会ったことがないのに、エリシアは警戒しています。前世でグレイスと親しいことを知ったのでしょうか。

印が現れたのは良いことだと思うのですが、焦りようをみると、印を奪われたことなどあったのでしょうか。そこまでの描写は、これまで無かったとは思うのですが、29回も回帰しているので、そのようなこともあったのかも?

序盤では印がなくて愛されなかったと説明されてましたが、印が奪われたことで所持していない、ということもあるのでしょうか?

印があると神女として、ケイヘルやグレイスのいる神殿に行くことになるからでしょうか?

今のエリシアには、喜ぶどころか恐怖しかないようです。一体何が理由なのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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