漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」60話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画サイト・めちゃコミックで連載している漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」60話のあらすじ(ネタバレ有り)

エリサは、怯えるレオンを安心させ、ドリアンと共にミラー卿に預け、ガリオサを倒すことに。

ガリオサの全数を相手にする必要はないので、村の家屋などの障害物を使い、東側を通る半数を倒す作戦だ。

エダンは、没落寸前の男爵家から抜け出すために仕組んだことだったが、思わぬ方向に話が進んでいくために焦り、やはり逃げましょうとエリサを急かす。

だがエリサは、これがベストな作戦なのに、ここから離れなければならない理由があるのかと問う。

すると、ガリオサが向かってくる方向とは別の方で、建物が爆発するように崩れ出した。

現れたのは蠍型の魔物ケルトロブで、エリサは、あれがエダンの言う安全な道で私を迎え撃つ魔物だったのと、怒りを覚える。

エリサは、精霊の力で槍を作り出し、ガリオサを数匹なんとか倒す。

エダンは、エリサが卑しい者を守るために村に戻りさえしなければと、苛立つ。

そのうち、同僚の騎士が血を吐いたので、村の外に出せと怒鳴るが、どういう意味かとローハンに剣を突き付けられ、ケルトロブを興奮させる薬草を騎士達に飲ませたのだと白状する。

驚いたローハンの視線が外れた隙に、エダンはトリシャを馬から押し出し、吐血したものは捨ててついてこいと指示を出す。

すぐにローハンがエダンを取り押さえたものの、群がる魔物相手に、一行はかなり厳しい状況に陥ってしまったのだった。

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漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」60話の感想

エリサは、怯えて震えるレオンを上手になだめ、レオンも素直に母の言葉を聞いていました。

エリサはきっと嘘をついたり誤魔化すことなく、普段から息子としっかりとした信頼関係を築けているので、命の危機が迫る状況でも、レオンは純粋に母の言葉を信じられるのでしょうね。

エリサは、他人には冷たいし全く興味がありませんが、一度懐にいれた人たちには、とことん誠実ですし尽くしますよね。

冗談を言う相手はローハンぐらいでしょうか。ローハンも無愛想なので、なんともいえないやり取りになりますが、お似合いだと思います。

さて、エダンは魔物にエリサを襲わせる予定でしたが、逃亡に失敗し、自身も魔物の襲撃に遭う羽目になりました。

トリシャがまだ小瓶をもっているはずなので、さらに危険ですね。馬から落とされた衝撃で、割れているかもしれません。

エリサは、隙のある魔物を倒すのがやっとなので、魔物が大量に押し寄せてきたら、対抗できなそうです。ローハンも全てを護りきるのは難しいでしょうから、かなり厳しい状況になってしまいましたね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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