漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」40話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」40話のあらすじ(ネタバレ有り)

エレンシアは、素敵だと噂のナサールに偶然を装って会いたかったため、使用人のエミリーに、ナサールの居場所を調べさせていたようだ。

ナサールと仲が良かったのかと聞かれ、フィローメルは、特に親しくもなく、以前は婚約者として会っていたが、今は婚約者ではないから心配いらないと話す。

エレンシアは、フィローメルにはつきまとう使用人がいなくて羨ましい、皇女として窮屈な生活をしていたのだなと、フィローメルを煽り、立ち去った。

フィローメルは、カトリーヌの話を聞いた後だったので、本を読み返してエレンシアの性格を確かめることにする。

じっくり読むためにだが、皇族だけの出入りが許された庭園に入れたので、ルグィーン猫にも人間の姿に戻っても良いと話す。

ルグィーン猫が、誰かがいるから戻らないと言うと、銀髪の青年が、ルグィーンをジジイと言いながら姿を見せた。

フィローメルは、その青年が、魔塔前でスリから護ってくれた人物だと気づく。

ルグィーンと青年の会話から、青年がジェレミアと言う名で、ルグィーンの息子であることがわかった。。

ルグィーンとジェレミアが口喧嘩を始めたので、フィローメルが止め、説明を求める。

話を聞いていると、面接を終えたという、レキシオンとカーディンもやってきたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」40話の感想

うーん、エレンシアはやはりな感じですね。煽ってくるなんて、いい性格しているようです。

皇女という立場を奪われ、質素な生活をしていたのは、今の中身ではなく、本物のエレンシアですからね。八つ当たりされてもカトリーヌを支え続けたのも、本物のエレンシアです。

フィローメルは、このニセモノエレンシアに対しては、遠慮しなくて良さそうですね。本物のエレンシアを取り戻すことが、ユースティスにも良いかと思います。ユースティスは、いまだに本当の娘に出会えていないのが、気の毒ですね。

ルグィーンの方は、全ての子供が皇宮に集まりました。ジェレミアとルグィーンは侵入し、レキシオンとカーディンは、前話に描かれていた皇宮魔導士として、皇宮に入り込んだようです。

フィローメルは今後、得体の知れないエレンシアもどきと対峙すると思われますが、有能な身内が集まったので、一安心ですね。彼女が頼ろうとするかはわかりませんが、忍び寄る悪意には、彼らが排除してくれるのでは。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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