漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」63話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」63話のあらすじ(ネタバレ有り)

イアンは、ラリットが何故か1日1回は怪我をし、頻度と程度が日に日に悪化していることに気づく。

偶然かもしれないが、空気中の魔力が妙に淀んでいた。

皇宮では、皇帝が病に倒れてから皇后が実権を握り、皇室と公爵家の交流が減っていた。

皇太子オスカー・イアサは、監視の目を潜り抜けるために、手紙のやり取りですら、使用人の名前を借りる必要があった。

そうして公爵邸にやってきた皇太子だが、庭園で隠れているラリットに遭遇する。

ラリットは、虫ですらラリットに危害を与えるかもと心配する、ヒグマから逃げているのだと話す。

どういうことかとオスカーが考えていると、そこに立ったままだと見つかるので、一緒に隠れるよう促される。

すぐにイアンに見つかり、イアンとオスカーは再会を喜ぶ。

オスカーは、イアンとラリットの夫婦仲を、微笑ましく眺める。

社交界では、イアンが妻ために、ブルマイヤー伯爵家を潰したことは有名だったが、私生児だからすぐに捨てられるだろうと考えられていた。

だが、ラリットは公爵家に馴染み、気難しいメイソンまで味方につけていたので、オスカーはイアンに、愛する奥さんのために怪我などしないようにと言う。

イアンは、妻とは友人同士の関係なので、特に妻の前ではそのようなことを言わないで欲しいと言い、オスカーを混乱させるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」63話の感想

ラリットが怪我しやすいのは、幼少時から栄養不足のために骨が弱っているのかと思ってましたが(そのわりに一人暮らしは順調でしたが)、なんだか別の原因があるようですね。

魔力が淀んでいるそうですが、この前の慰霊祭が失敗したこと(57話)と、何か関係があるのでしょうか。

この夫婦は、普段とてもふんわりした日常を送っていますが、それまではかなり辛い思いをしてきたので、また苦しんでほしくはないですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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